成約率を確実に高める「改善」とは?
こんにちは、
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏♀️女性視点専門 》 IKEDesign 池本です!
あっという間に7月に入りましたね😊
先日の大雨は大丈夫でしたか?
わが家もついこの間までは
エアコンなしでいけてたのですが、
さすがに雨続きで蒸し暑く6月30日に
今年初めてエアコン稼働しました!
(室内が、湿度70%超え・気温32度に!)
5月で政府の電気代補助もなくなり、
(8月から10月までは再開するようですが)
またニュースで「電気代に悲鳴」と流れそうですよね。
先日も、
「原発新増設の安全コストの追加分を
電気代の上乗せで回収検討している」
という記事を見かけました。
(日経新聞:2024年6月25日/p5)
電気代はこれから
どんどん値上がりするんでしょうか^^;
絶賛家計を見直し中です。
それでは、本題!
– – – – – – –
今日は
[ 成約率を確実に高める改善とは? ]
という話について
お伝えしたいと思います😊
もし、あなたが
今すでにあるLPやチラシなどの販促物、
プレゼンなどを
意味ある形に改善することで、
「成約率を確実に高められたら…」
とお思いでしたら、
きっと1つのヒントになると思いますので
最後まで読み進めてみていただけると嬉しいです^^
1.Noと言ってくれた人から学ぶ
まずは質問です!
あなたは、
自社の商品・サービスを
気にしていたのに(問い合わせがあったのに)
最終的には買わなかった人が
過去にいましたか?
もしも、
1人でもいたなら、、、
それはラッキーです!
なぜなら、
Noと言ってくれた人から
学べることはたくさんあるからです。
なぜ買わなかったのか、
買わなかった理由をつきとめて
“改善”することができるから、なんですね。
“セールスライティング”では、
買わない理由をつぶす、
もよく出てくる一つです。
私自身も
一度交渉したけど、取引できなかった方が
目の前にいたならば
迷わず理由を聞きたいです。
そうすれば改善のヒントになりますよね。
欠けてるものを知りたいです。
ただ!
そこで難しいのが・・・
↓↓↓↓↓↓
「本当のことを
言ってもらえない場合がある」
ということ。
2.Noの裏に隠れた心理を見つけるには
きっとあなたも経験があるかと思うんです。
相手に悪いな・・・と思って
本当のことを言えなかったという場面が。
そのように意識した場合もあるし
無意識の場合もあるかと思います。
特に、文字で書いてもらう
[簡易的なアンケート]の場合は
本心から離れた言葉で言語化されてしまい
間違った解釈を生む可能性も。
例えばですが、
「高額だったから」
という簡単な言葉で言語化されるかもしません。
そういう場合は、相手に
価値を伝える義務を果たせていなかった、
ということも、もちろんあるかもしれませんが
裏に隠れた心理として
もしかすると、、、
➡心理①
「夫(妻)が納得してくれなさそうだな、と思った」
かもしれませんし
➡心理②
「他と比べた時、
●●円という相場感が自分にはあったため」
かもしれません。
①の場合だとすると、
🔸購買決定者ではなく
周りの人がそれを買う理由も作ってあげる、
という努力ができそうです。
②の場合ですと、
🔹別次元の商品と価格比較をすることで
価値が上回ることを伝えていくこともできますし、
(いわゆる、リンゴとミカンの比較)
🔸競合が何を言っていてどんな価格設定なのかを
改めて洗い出し、勝てるように価格を見直す
ということもできますよね。
3.言葉にされない声が大切
“コミュニケーションで最も大事なのは
言葉にされていない部分だ
そこに耳を傾けなければいけない”
引用:世界最高峰のコーチ、
アンソニー・ロビンズの、
とあるビジネスレビュー時の言葉です^^
でもそれって、なかなかに難しいと思いますが、
聞き出しやすくする方法としてあるのが、、、
1対1で深く聞く
「デプスインタビュー」
だと思います!
完全ではないかもしれません。
ですが、
1時間以上時間をかけて
ゆーっくりと深く聴いていくことで、
特に最後あたりに
最初には出てこなかった心理や具体的な話が
ポロっと出てきたりするんですよね。
私のブログなどをいつも
ご覧いただいている方なら
もしかすると
『またか!』
と思われるかもしれないのですが^^;
顧客インタビューは
やっぱり重要だなって
結局そこに戻りますので。
リサーチの中で一番重要なのは
「誰に売るか」
という相手。
本人よりもよく知る必要がある、
と言われます。
その人が
・どんなビジネスをしていて
・影響を与えるものは何か
・何に興奮するのか
・どう見ているのか
・世界観は?
・何に悩んでいて
・何を怖がっていて
・何が重要で
・誰を大切に想っているのか
など・・・
そこを知らないといけない。
ということですよね!
もしも、顧客インタビューをやってみたいけど
ノウハウがない場合は
きちんとした「スクリプト」を作った上での
インタビュー代行も
受けられますので、ご相談ください^^
(第三者によるインタビューなので
忖度なく話してくれやすい面もあります)
4.まとめ
ということで!
長くなってしまいましたが、
もしも
「気になっていたけど
迷ってやめた人」が
1人でもいらっしゃるなら、
ぜひ調べてみてください。
そして、、、
改善を重ねることで、
成約率を高められる
はずです!
それでは、今日はこの辺で!
良い1日をお過ごしください😌
-- P.S 買わない人から情報を得るには…
詳しいマーケティングの話なので
興味ない方はスルーしていただいて良いのですが、
これを書いていて思ったことが。
ということは、
やっぱり
顕在顧客ではなく、
潜在顧客をガーッと広くまずは集める
ということが「カギ」になってきそうだな。と。
当たり前かもしれないのですが
ダン・ケネディが言う、
いわゆる
群れを囲っておく、という。
(言葉が悪いですが・・・^^;)
ドンピシャの方だけ見ていると
見込み客が見えないですから、
買わない人から情報を得るためには、
ちょっと気になるくらいの人を集めるために
事例集や動画やセミナーやホワイトペーパーなどのような
「リードマグネット」が重要なんだな、
ここにつながってくるんだな、
と感じた話でした😌
-- P.P.S 熊の話
6月半ばの話。
わが家のすぐ近くで
早朝に熊(しかも成獣)の
目撃情報が・・・
ここ最近は、ニュースでも
本当によく耳にしますよね💦
近所の友人と
『どうする?庭にいた時に横にいたら・・・』
という話をしていましたが、
全国でも
環境省によりますと、
2023年度のクマによる
人身被害は198件(219人うち死亡6人)。
参考:環境省>クマ類の生息状況、被害状況等について,2024年6月
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/kuma-situation.pdf
統計がある2006年度以降で最多の様子でした😲
クマよけの鈴を買っておきたいなぁ
と思って少しネットで探したのですが、
今のタイミングで良いLP作って広告流したら売れそうだな
ってついつい思ってしまいました^^
(もちろん商品自体が良いことが前提です)
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。