執筆活動を快適にしてくれた買ってよかったもの
執筆活動、リモートワーク、勉強などデスクワークをする際に買ってよかったものを３つ書いてみます。
３位 ペン UNI JETSTREAM ４＆１（極細）
なんといっても書き心地が滑らか。これにつきます。赤、緑、青、黒という４色カラーにシャーペンまで搭載。シャーペンまでついているところが気に入りました。
ちなみにこのペンで作品を書いているわけではありません。執筆はPCでします。作家の仕事というと書いている姿を想像されるかもしれませんが実は読んでいる時間の方が長いのです。書けば書くほど読まなければなりません。単行本化する際に読み、文庫化する際に読み、版が変わるたびに読む。どんな大作家でもゲラ読みから逃げることは出来ません。で、わたしの場合推敲・校閲する際にシャーペン（又は鉛筆）も使うのです。これがあれば鉛筆を別に持つ必要がありません。
校閲しない人でもわたしのように荷物が少ない派であればこれ一本で済むので重宝します。筆記具って意外にかさばるし重たくなりますから。しかも替え芯もあるので今流行りの持続可能性もあります。
持ち手部分に滑り止めが付き、真の太さも選べてボディのカラーも豊富です。ちなみにわたしは極細のボルド―を買いました。
２位 USBハブ
地味なストレスってないですか？ わたしにとってUSBの差し替えが毎日の地味なストレスでした😥。わたしが使っているノートパソコンにはUSB差込口が２個、C－typeが１個、HDMI差込口が１個ついています。HDMIは一つで十分ですが、C-typeと普通のUSB差込口が「あと一個あれば…😣」と常に思っていました。必要に応じていちいち差し替えるのですがこれが地味にストレスでヒ素のように私の心を蝕んでいたのです。
人を雇ってやってもらうほどでもなく、ものの５秒もあれば済み、重労働でもない。しかしこれを一日に何度も繰り返すと「ワシはUSBを差し替えるために生まれてきたんじゃないんじゃ～！」と叫びたい衝動に駆られるほどでした。
そこでUSBハブを買いました。
なんと！４つもUSB差込口があるのです。安いので大丈夫かな～と不安でしたが全く問題なく使えています👍。この商品が来てから気づいたのですが思った以上にわたしはUSBを使っていました。外付けハードディスクやスマホの充電みたいに毎日使うもの以外にも、鏡に取り付ける女優ミラー（恥を忍んで書く🤭）の充電、卓上加湿器の充電など。それらの差し替えをする必要が一切なくなり物凄く楽になりました。
しかもこれらを全部差し込んでもまだ二つも差込口が余っているのです。なんという余裕。「見よ！まだ二つも余っているわよ。お～ほほほほ！」と高笑いしたくなりました（誇張）。まるでUSB貴族になったかのよう。余裕があるのが嬉しくてほかに差すものがないか探したほどです。あと二個も差込口に余裕がある。そう思うだけで心にゆとりが生まれ、いい人間になれそうです💖。
もう一つこの商品がよかったのはコードと直列にさせる差込口が一つあることです。これも邪魔にならないので大きくストレスを緩和します。最も使用頻度の高いUSBをここに差し込んでいます。
３位 PCモニター
DELL PCモニター Eシリーズ ブラック E2222HS-R [21.5型 /フルHD(1920×1080) /ワイド]
これにより執筆活動が飛躍的に楽に快適になりました。多くの作業が同時に出来ますし、画面が広く文字を拡大できるので執筆にも校閲にも表紙作成にもホームページの作成にも便利。
このモニターがよいのはモニターの高さが上下に動かせることです🙆♀️。この機能がありそうでなかなかついていないのです。前後に動かせるものはありますけど上下はない。目の高さは非常に重要なので上下の移動は必須でした。そして予算内（２万円以下）に収まったのがまたGood！
さらにフリッカーフリー技術採用なので長時間画面に向かっていても目が疲れません。非光沢なので映り込みも反射もありません。
ちなみにこのモニターではオフィス業務をしたことはないですが、オフィス業務でもこのサイズのモニターを使っていましたが、経験上このサイズであれば、ワード、エクセル、SAPなど十分早く快適に業務がこなせます。
以上、執筆環境が各段に快適になった買ってよかったものをご紹介しました。
では、ごきげんよ。
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