#104~LIFESHIFT2「教育機関の課題」とは?人口を考えればヤバいよヤバいよ
いけいけです
本日は、これで行きます
時代はいよいよ変わりそうです
皆さん、本当に変わるので先に変わりましょう
さて、以下をこのLIFESHIFT2の「教育機関の課題」の章で読みました
私が注目したのは、以下の目次です
・教育機関による誇大広告の罠
・積み上げ型で持ち運び可能なスキル証明
・誰もが学べる仕組みを作る
(他にも記載がありますが、、、)これらが課題だと認識したのです
多くの社会にでた大人は、何度も学びなおす、いいえ、学び続けることが必須になります。その際に、
・教育機関による誇大広告の罠
にハマるのだそう。。。
理由は、情報の非対称性によって、与える側と違って、学ぶ側は、それの品質とその値段を判断することができないために、誇大広告の罠にはまる…確かに…多くの迷える子羊が餌食になっているのが分かります
皆さん、常識的に考えてください。
プログラミングは分かり易い例になるのですが、
誰もが2ケ月でエンジニアになれます。。。とか
AIエンジニアリングが中学生でもできます。。。とか
普通は、できないと思います。(非対称)でなくとも分かりそうな・・・
でも、そんな広告ばかり見ていますよね、、、
次は、
・積み上げ型で持ち運びできる証明可能なスキル
これが、できると良いですね。
この部分は、学位の説明でとても良いものがありました。
20年前に、私は東京大学を出ました。
は、なんか、凄いと感じる・・・のだが、、
20年前に、私はそのときの最先端の学びを得ていました。
は、凄いって言えますか?
どう考えても、今、●●を学んでいます。の方が凄いのですよね。。
学位というものは、過去の歴史でしかないのだから、
その人の今持ち運んでいるスキルが、
・積み上げ型で
・持ち運び可能で
・スキル証明が可能
であれば、スキルのある人も、その人を雇う側もWINWINとなります
これが、お薬証明書のように、
学習履歴証明書や、習得スキル証明書がデータ表示されれば・・・
と思います。そのために、暗号通貨技術を使えませんかね??
これを
・誰もが学べるように、仕組みを考えることができれば、、、
だってだって
・日本の大学で学ぶ人口は630万人で、それ以上の人口が7300万人
なのです、よってこの章の最後には
学び直しを必要とするアメリカの2000万人と世界の20億人のために、生涯学習期間が貢献をすることである
と生涯学習機関の校長が結んでいます。
そのような、学び続ける人が、正しく学ぶことができる仕組みができることを望みます・・・
いや、私たちで創っていきましょう!
いけいけ55でした
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