不安を心から解き放つ一冊の本を読む5章
5章 ここちよい習慣で心をプラスにする
1,ライフスタイルを見直すと、不安が消える
不安になったら、ライフスタイルを見直そう
何でもいいので、落ち込んだときには、意識して快適と思える方向へ気持ちを切り替える事が大切です。
ライフスタイルを充実させることで心の状態がマイナスからプラスの状態に変化します。
ぼくは、この変化を土日の家造りにしました。大変だけどそれなりに自分の心のケアーにもつながりました。
★大切なのは
ライフスタイルを充実させる
2,子供の頃のように本気で遊ぶ
「最高に楽しいい」
「面白くて、時間がすぎるのを忘れるくらいだ」
ということは最近経験していていますか。
ぼくは、家造りをしているときは昼食も食べずにずーっと作業をしているときがあります。
こんな些細なことでもいいのであれば良いほうです、もしないのであれば遊びが足らないんです。
「遊んでいる時間なんてない」というのであれば、もしかしたら「こうしたい」という欲求を抑えつけているのかもしれません。
遊び上手でいつも楽しそうにしている人の心には、不安が入り込んでもすぐにプラスの感情に変えることができるんです。
小さい頃はみ条件に楽しんで遊んでいたはずなんです、それが大人になり遊んでいられないよという感情が邪魔をしています。
小さい頃に楽しんでいたことを思い出してみてください。
たったそれだけで「心がぽかぽか」してくるはずです。
子供に帰ったつもりで遊びましょう
遊ぶことで心に新鮮なプラスのエネルギーを取り込めます。
★大切なのは
子供に返ったつもりで本気で遊ぶ
3,体に優しいものを食べる
無性に甘いものが食べたくなることはありませんか。
ぼくは毎日バナナにホイップクリームを付けて食べています。
甘いものが大好きな一人です。
それが度が過ぎると良くないんです。考えれば当たり前なんですけどね。
ぼくはストレス発散に食べているわけではなく、美味しい組み合わせが大好きなので食べていますけど、ストレス発散のために暴飲暴食をしてしまうと
体には逆に疲れてしまうんです。
暴飲暴食をすると体には大きなストレスとなります。
そのストレスで体調を悪くすると、心にはマイナスの感情が増えるので、不安にもなりやすいという状態になるんです。
体に優しい食べ物を意識するだけで調子が上向いてくることがあります
体に優しく食べるには「少なく食べる」「断食」をすることで心にプラスのエネルギーが増えてきます。
★大切なのは
体にやさシイ物を食べる
4,リラックスタイムをつくる
不安をなくそうと努力していても、やればやるほど苦しくなる
ということがあれば次のことを試してください。
不安から逃げようとしないで、思いっきりリラックスすることを考えるようにします。
「リラックスできないから、不安になるんだ」というひとは
リラックスする時間を作ることからはじめます。
心のそこから落ち着かないと、本当のリラックスは手に入らないのです。
どうすればいいか
一人の時間を確保することが重要です。
ぼくは入浴時間を多くとっています
ぬるいお湯でゆっくりとぼーっとしています、そんなときいいアイデアが生まれることもよくあります。
あとはトイレです。
仕事中パニックになったり、疲れたときも有効です。
ぼくのおもしろいエピソードは、トイレの中で特許申請の書類を作ったことです。時間と暇がなく姿勢箇所の修正をトイレの中で書いて提出しました。
見事特許は所得できまし。
トイレの神様いるのかなーとおもいました。
自分にあった場所を見つければいいんです。
場所はどこでもいいんです。
リラックスできる空間にいることで自分のエネルギーが復活すれば不安な気持ちは減っていきます。
★大切なのは
リラックスる時間を作る
5,居心地のいい行きつけの場所を見つける
サッカーにはホームアンドアウェイ方式というものがあるのをご存知ですか?
ホームであれば自分の練習している場所で試合ができ地元のファンの応援もあります。その反面アウェイでは敵の場所に行き試合をするということはなれない場所でするわけですから抵抗感が生まれてしまうんです。
これと同じことは、通常にも適応できるんです。
自分がいつも行っている場所であったり、なれている場所に行くと落ち着きませんか?
誰にでもそんな場所や空間はあるはずなんです。
それが車の中、トイレ、会議室、自分の部屋、など自分が落ち着ける場所に避難することで不安定な気持を落ち着かせる事ができます。
自分のくつろげる場所を探してみてください。
「ここいいいると快適だ」という場所では不安が大きくなるのを防ぐことができます。
★大切なのは
自分のくつろげる場所を探す
6,美しいもののパワーに触れる
心にプラスの感情が生まれるものがあります。
それが「絵画、クラシック、花」
これらには見えない「波動」というものがあり
心にプラスの感情が生まれます。
美しいものにはプラスの波動が宿っています。
自分で美しいと思えるものなら何でもいいんです。
こだわらずに、自分が美しいというものを取り入れてください
野に咲いている名もない花でもいいんです。自分がきれいだ、美しいと思えるもの、見上げた空だって美しく感じればそれでいいんです。
建物だって美しいと感じるだけで自分の波動も影響を受けます。
そうすることで
こころには明るい光が差し込みます。
★大切なのは
日常生活に美しいものを取り入れる
7,旅に出てみる
ストレスをいっぱい抱えているなら今すぐどこでもいいので旅に出ましょう。
自分の知らないところ、知らない人たちと触れ合うことで、今までとちがった自分を知ることができて、気分が変わります。
その場所が嫌ならいっときエスケープするのも得策です。
今の気持ちを変えることができる旅は行動さえすればできる手っ取り早い変化です。
環境の変化で気持ちを変える効果があります。
★大切なのは
旅行に行く
8,身の回りのものをキレイにする
心がマイナスの状態だと身の回りが散らかってきます。
身なりや、部屋をキレイにすることでプラスのエネルギーが湧いてきます。
キレイで清潔な広い空間に身を置くことがいいです。
ぼくは毎朝というか使用したときにはトイレ掃除をしています。
これは家のトイレだけですが、たったこれだけでも気分は良いもんです。
トイレをキレイにしたあとは出る前に一度全体を見ながら出るようにしています。これ、自己満足ですが結構気分がいいんです。
★大切なのは
清潔な空間に身をおく
9,体を動かすクセをつける
不安になりやすい人の特徴は体を動かさないということがあります。
人間の体の構造上体を動かさないのは不自然なことなんです。
動くことで脳に刺激がいき活動てきになり精神的に安定してきます。
休みの日は家でじっとしているという人がいますが、できるなら散歩でもいいので体をうごかすことで不安になることを減らすことができます。
とにかく何でもいいので体を動かすことが不安を少なくできます。
掃除などは一番簡単にできる起爆剤となります。
★大切なのは
体を動かしてみる
10,ささやかな楽しみを用意しておく
人間は楽しいいことが待っているとワクワクして
嫌なことが待っていると、気分が押し込んでしまうという性質を持っています。
ならいっそのこと、楽しいいことの予定を先に決めておけばいいんです。
嫌なことが終われば楽しいいことが待っている。
たったこれだけで、気分は全然違います。
結果が同じなら楽しいいことを考えてワクワクしていたほうが気分が良くなり不安になっている暇がなくなってきます。
不安はあるもの、それをどうやっていい方向に持っていくかを楽しめるようにすると。今までとは違った自分が見えてきます。
★大切なのは
ささやかな楽しみを生活に取り入れる
困ったときは
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