仕組みを流すのは人
仕組みって本当にありがたいですよね。
その通りやっていれば、なんとなく結果が出るという形を
先にその場を経験してくださった方々が作ってくれているものですから。
ただ、その仕組みをどう生かすかは本当にその仕組みを使う人次第だなと感じます。
扱う人によってその仕組みが
倍以上の力を発揮することもあれば、
普通にそれなりの結果を生み出すこともある。
最悪の場合、マイナスになってしまうこともあると思います。
例えば、野球というスポーツをするとします。
ボールとバットを使ってゲームをするという仕組みがあって、
それに対して「楽しむためにやろう~」という人たちがやる場合と「ガチで甲子園目指してやろう!」という人たちがやる場合で
野球って驚くほどちがう競技になりますよね。笑
扱う人によって、その仕組みがどう生きるかって様々なんです。
だからこそ、その仕組みを流すうえで
どんな前提を持った人が扱うかがすべてを握っているんです。
これは何に対しても言えることだと思います。
スポーツにおいても、勉強においても、会社の仕事においても、人生においても。
自分がどういう前提で、気持ちで今の仕組みを扱っているのか
再度考え直してみてもいいかもしれません。
シンプルに、今の結果が自分の望んでいることですから。
「もっと結果を出したい」「何かをうまくなりたい」と思うのであれば
きっと目の前の行動が変わり、その仕組みの扱い方も変わり、
結果につながるはず!