眠りの質が良くないと感じた時に追加で考えたい事
こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。
先日、親しい友人から「最近、よく眠れないんだよねぇ~」という相談を受けました。さらに、突然、体が蕁麻疹(じんましん)のように腫れてしまったり、頭が痛くなってしまい、悩んでいるようです。
そう思った時、私が面識のある風水を取り入れた一級建築士でYouTubeを開設している八納啓創さんのチャンネルの内容を思い出しました。
このチャンネルは八納さんが話されているのですが、電磁波耐性は個人差があります。
また、総務省の「電波と安心な暮らし」の中では健康へ与える影響についてWHOを含めて防護ガイドラインを決めて進めているとのことです。
とは言え、無線(=電磁波)が時と場合によっては人体へ与える影響がある場合もあるようです。
米国メリーランド州では2002年に人体に影響があるのではないかと裁判になったことがあります。結果的には因果関係は確認されず「影響なし」という判決が出ていますが何らかの自覚症状があったようです。
確かに私も様々な複合要因によるものだと思いますが、昼間も運動し食べ物も注意していて十分寝ているのに疲れが取れなかったり、頭痛や頭が重いと感じたことがあります。
あと気になるのはWifiをお使いになっている方もいらっしゃると思いますが、その周波数帯は今は主に2.4G帯や5G帯ですがこの周波数帯は、出力は違うものの電子レンジと同じ周波数帯です。その為、個人差があるものの人体への影響があってもおかしくないかなと思いました。
2.4GHzとか5GHzとか何のこっちゃと思う方もいらっしゃると思うので前述の「電波と安心な暮らし」で我々の生活に使われている無線と使用されている帯域の分かりやすい絵が下記の通りありましたので共有致します。
この投稿の冒頭の波がありますが、上昇して中間ラインを通過し下降し中間ラインに戻って来た長さが波長です。周波数が低ければ波長は長く遠くまで電波が飛びますが電波の密度は低くなります(遅れる情報量が少ない)。
一方、周波数が高くなると波長は短くなり(出力を上げない限り)、電波が飛ぶ長さが短くなりますが密度が濃くなります(遅れる情報量が多くなる)。
ちなみに電子レンジとWIFIの周波数の関係についてはエレコムのHPにこのような記載がございます。
八納さんはこのYouTubeで話されている概略はこんな感じです。
①スマートフォンや携帯電話は寝る時には枕元から1m以上離す
②スマートフォンや携帯電話を枕の下に入れるのはNG
③Wifiを寝る時にも電源を切ってみて数日体調の様子をみる
④可能であれば寝る時にブレーカーを切って寝てみて睡眠の質を確認する
⑤幼児や子供は頭蓋骨が薄いのでなるべくスマートフォンや携帯電話を触らせず、どうしても必要な時には電磁波ブロッカーシール等を貼って使う
⑥PCに電源を繋いで使うと電界が大きく強くなるのでPCを使う時は電源を接続せずに使用するようにする
⑦畳の上に直接寝ないで、ベッドにすることによって、下の階からくる電磁波から離れるようにする。
①や②は私は従来から実践していますが、寝る前はWifiは付けっぱなしで寝ていましたし、PCも電源を繋いだまま使っていました。
③や⑥は簡単にできるので実践してみようと思いました。ついでに⑤のシールも買ってしまいました💦
(ちょっと④や⑦はハードル高いかな・・・)
もし調子がよければ、友人の誕生日が近いのでプレゼントしようかなと思っています。
こちらがその方のチャンネルです。
皆さんも寝る前のPCやスマホを避けたり、昼間の散歩したり、体に良い栄養素を摂ることが大切だという投稿をしました。
これに加えてもし①~⑥を実践されていなかったらお試しになられては如何でしょうか?
体感があれば続ければ良いし、体感がなければ止めて元通りでも良いですし。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日も皆さんにとって良い一日でありますように。
未来志プロデューサー きむきむ
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