noteを書いていて良かったこと！

こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。

まず最初に今日の投稿は、サッカーの昔話に興味がある方しか関心がないかもしれません。

さて、最近も書きたい話題はあるのですが、日々の仕事と家庭サービスをやりながら、どれを書こうか”あれこれ”迷ってしまい時間が過ぎていきます。
今日も迷いながら惰性で他の方の”note”を少し拝見していました。

すると、びっくりしました！こんな方も投稿しているのか！

なんとサッカーの元鹿島アントラーズで現在ラ・リーガ２部CDレガネス所属の

柴崎　岳選手！

もnoteを書いているのを発見したのです。最近は投稿されていないみたいですが、2020年には3月～6月、10月に29投稿されています。素晴らしい！

茨城県出身ではないですが、私にとって鹿島アントラーズは特別なチームです。Jリーグが設立された1992年以前は読売クラブ（現東京ヴェルディ1969）を応援していました。

ただ、東京ヴェルディになり、勝利至上主義なのか各チームの主力選手をかき集める方針となり私の中での魅力は下がり、同時に学生時代の友人のお父様が鹿島アントラーズ（旧住友金属）がＪ１所属になるために努力されたと聞き、鹿島アントラーズも応援するようになりました。

さらにワールドカップで黄金のカルテットとして活躍したサッカーの神様　ジーコが鹿島アントラーズに加入したこともありすっかり鹿島アントラーズを応援するようになりました。

オリジナル10、最も小さいクラブで、最弱と前評判のあった鹿島アントラーズでしたが、Jリーグ１シーズン目で何と1stステージを優勝してしまいます！

当時は２期制だったので2ndステージは東京ヴェルディが優勝。

1stステージと2ndステージ優勝のチームがそのシーズンの王者を決めるためチャンピオンシップが行われ、幸運にも私は旧国立競技場に見に行くことができました。あの熱気は凄かったです。

そして熱戦を繰り広げますが、途中、審判の微妙な判定により東京ヴェルディにＰＫが与えられます。
それに不服で激高したジーコがボールにつかつかと近寄り、

なんとボールに唾を吐いてしまったのです！

これは今でも鮮明に記憶に残っています。今だったら誹謗中傷の”雨あられ”かもしれませんが、その後、ご存知の通りジーコは日本代表監督に就任します。

そしてチャンピオンシップも敗れてしまい、読売ヴェルディが初代王者になりました。

ただ、あの時の悔しさがバネになったのか、４シーズン目の1996年に遂に念願のＪリーグを制覇します。その後も今に至るまでJリーグでは歴代トップの6回の優勝を重ね、優勝カップ戦も合わせると国内タイトルは25回ぐらい優勝しています。

鹿島アントラーズはどんどん名選手を輩出します。

冒頭の柴崎岳選手は視野が広くゴールにつながるラストパスはいくつも供給します。他にも思いつくまま、記憶を辿っても

本山雅志選手
柳沢敦選手
秋田豊選手
相馬直樹選手
名良橋晃選手
中田浩二選手
小笠原満男選手
本田泰人選手
内田篤人選手
そして日韓Ｗ杯でゴールを挙げた鈴木隆行選手

沢山良い選手を輩出していますよね。そしてジーコの人脈からかブラジル人の良い監督や名選手も沢山来日しています。ちょっと長くなりますから
今日は割愛します。

今でこそJリーグの試合をテレビで見ることは少ないですが、鹿島アントラーズの勝敗だけはネットでチェックしています。

今年は最強の補強と言われ、上田絢世選手を始めとして良い選手が沢山そろっているようです。残念ながら下位に低迷しているようですが、是非挽回してアジアチャンピオンリーグ出場圏内に入ることを願っています。

そんな鹿島アントラーズの名選手、柴崎岳選手と同じ投稿プラットフォームのnoteを使っているということで思わずテンションが上がって、その記事にについて書いてしまいました。すみません。

でも、noteを書いていて一番嬉しかったかもしれません。

5カ月近くnoteを書いていて初めて柴崎選手を発見したのですが、どんな選手がnoteを書いているのか紹介いただけるといいなと思います（もしかしたら既にあるかもしれませんが・・・）。

今日は個人的な趣味に最後まで付き合っていただきありがとうございます。
明日も皆様にとってよい一日でありますように。

未来志プロデューサー　きむきむ
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