二重窓の効果 冬
先進的窓リノベ事業の補助金を利用して内窓をつけて初めての冬。
さて効果はどうでしょう?
と、意気揚々に効果確認としたかったのですが、今年は暖冬。
もともと暖かいのですよ。
電気の使用量で比べようにも、我が家は暖房に電気はつかっていませんし。
とりあえず、わかる範囲で記録に残します。
夏の様子はこちら。
(記録的猛暑だったので電気の使用量は昨年と比べられないです。
ガンガンにクーラーをかけていました)
まず外窓と内窓の空間の温度を比べようとしました。
が、室温計がどこにいったか見つからない。
仕方なしに揚げ物鍋についていた温度計で測ります。(揚げ物用なので0~200℃までの温度範囲なのであまり適切ではないのですけどね)
感覚的にはよくわかるのです。
内窓を開けるとひんやりしているし、外窓の内側には結露があります。
外窓の結露に書いた「のの字」でわかるかしら?
内窓だけにするととてもクリア
(内窓越しの風景ですよ。窓がないのではないのですよ)
内窓を通してみると外窓が結露でくもっているのがわかるかしら?
二重窓にしなかったドア部分は結露で水がたらたら垂れています。
感覚的には「二重窓のおかげで暖かい」です。
そして、夏でも書きましたが「とても静か」
我が家は住宅街のど真ん中で生活音がとてもよく聞こえます。
その生活音が「気にならないレベル」まで低減されています。
(少々の雨音は窓を開けないとわからない)
夏の雷⚡︎も小さく遠雷に聞こえ、
冬のピューピュー北風もどこか遠くのように小さく聞こえます。
まさに昨年の「買ってよかったもの」ですね。
そしてこれからずっと、この快適さが続くと思うと嬉しいです。
今年2024年も窓断熱の補助金があるようです。
2023年に利用した者としては窓断熱はお勧めですね♪
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