絶景!海の中🐠🐡足摺海底館
Go Go 海中、足摺海底館。
階段下りれば海の底。
足摺、といいながらこの施設があるのは竜串海岸
竜串には「足摺海洋館」と「足摺海底館」のよく似た名前の施設がある。
(この2つ、全くの別物です。場所も内容も)
竜串海岸ににょっきり出てきた建物。
いえいえ昔からある施設だそうです。
犬も抱っこすれば入れます。
go go海底。
階段下りれば海の底。
珊瑚・熱帯魚、観客がいると職員さんが餌かごを下ろすので魚が寄ってくる。
まるで潜水艦の中から外を覗いているようです。
水族館は水を循環させたり、魚を入れ替えたり、餌をやったりと手もお金も資源もかかる。
ここは海の底。
ガラス窓さえみがいていれば、窓から見える熱帯魚。珊瑚。
水族館よりコスパがいい?
環境にやさしい?
下に降りる階段にここができた様子が掲げてあったのでパチリ。
東京オリンピックが開かれて、大阪万博が開かれて、
日本が戦後復興していけいけで元気だったとき。(どちらも前回のもの)
人口ボーナスで若者があふれていた時代。
全国に海中展望台がつくられたそうだ。
もう50年が経ちました。
台風などで壊れてしまったら、もう作ることはできないでしょう。
珊瑚を削って建築物を建てるなど、環境破壊もいいとこです。
気象観測も今では観測所より衛星🛰️が活躍している。
時代もいけいけドンドンの人口ボーナス期ではなく、今は少子高齢化。
こう見ると、時代が違うのに同じことをしようとしているのですね。
1964東京オリンピック → 2020東京オリンピック
1970大阪万博 → 2025大阪万博
日本が元気だった時代のものに触れるとなんとなく元気になる。
壊れる前にここに来られてよかった!
(絶対に壊れず安全なら、写真のような台風の時に海底館の中から荒れる海をキャーキャーしながら見てみたいと思った私はお馬鹿さん?)
四国南端、高知竜串海岸でした。