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#生命力
ときめきリストの「小さな世界」
なんとも説明のむずかしい、それがどうした?というような「気持ちのあかるみ」について書きます。
*わたしが担任している低学年クラスには、特別支援の必要な八年生の女の子が一人います。わたしの担任デビューと共に入学してきた子で、はじめて出会った頃とくらべると、ずいぶんいろんなことができるようになりました。
明るくて天真爛漫。人の名前を覚えるのが得意。小さい子たちのクラスに入っているけれど「自分はお姉
精霊を見ることができなくなってしまったように
これから、わたしたちに見えなくなってしまう可能性があるもの=「色」について。
はじめに週に一度、小学4〜6年生に手仕事の授業をしています。
このクラスを担当するにあたって、
なぜ手仕事の授業があるのか
手仕事によって何を育むのか
どんな授業を展開したら良いか
原点を確認するため、海外のテキストを参考にしました。
以下、テキストを読んで感じたことをまとめます。※翻訳することが目的ではな
習うことと自主練はセットがいいな
オルタナティブスクールで、小学1・3年生の担任をしています。
先日、臨時休校明けの授業で、とてもうれしい&びっくりしたことがありました。
いつも、授業の中で季節や学習テーマに沿った詩をみんなと唱えているのですが(耳から覚える系)、ある子が、
と言うのです。
ほほう!お家で自主練してたのか〜!宿題にしてるわけじゃないのに、すごい。聞くところによると、普段からお風呂やトイレの中でやっているそう
一番変わったのは、物に「いのち」を覚える感覚
昔は恥ずかしかったんですよね〜。自分でつくった服を着るのが。つくることそのものは好きでも、自分でつくったとなると、どうしても粗が気になってしまいます。
手作り感=技術のなさ、センスのなさ、貧乏臭さ
みたいに感じてしまって、なかなか実用するには至れませんでした。
でも、今は全然違います。週5で自作の服を着ちゃってます!!
手作りの粗、一点ものの感じが大好きです。生きてるな〜って感じがします。
授業はいのちを吹き込むこと
夏休みに入って四日が経ちました。
授業をして、振り返りをして、また次の日の準備をして・・・そんな日々のルーティーンがなくなって、なんとも物足りない感じのする日々です。
これまでのわたしだったら、休み=うれしい!最高!と思うのに、ちょっと心境が変わってきたのでしょうか。
さて、日々の授業がなくなってつくづく感じるのは、わたしは授業から元気をもらっていたんだということ。
週末、家でうだうだやっ