目標達成、100記事投稿💯
毎日投稿を始めてから今日で100日目。
100記事を書くことができました!
noteを書き始めたきっかけ
noteに記事を書いていこうと思ったのは、樺沢紫苑先生のアウトプット大全を読んだことでした。
それまで、私は通勤時間や休憩時間など空き時間があれば本や新聞記事を読んでいました。
それこそ、読書のペースとしては月に三冊から四冊くらい。そこそこ読んでいたと思います。新聞も毎日読んでいました。
合わせて、資格試験の勉強もしていてまさにインプットに偏倒した毎日を過ごしていました。
そんなときに読んだ本が「アウトプット大全」です。
決定的な一言が、グサリと刺さったのです。
インプットとアウトプットの黄金比は、
3対7。
インプットに偏りすぎてた私は、もう言葉が出ませんでしたね。
資格試験の勉強のときは多少意識して問題集を重視していたはずなのに、読書や新聞で得たものをアウトプットしたことはなかったのです。
そもそもアウトプットしようとも考えていなかったので、なおさら私には強烈な一撃でした。
やらなきゃ、次に進むには、アウトプットしなきゃ!
そう思った次の日からnoteを書き始めました。
100日という目標
noteをはじめ、ブログの類いは書けば書くほどストックされていきます。
やったらやっただけ、実績がものとして残っていくんですよね。
その中で、ある程度ストックを持つことで検索で引っ掛かる量を持ちたいなと思って100記事を目標としてここまで書き記してきました。
毎日投稿を続ける上では、そもそも継続が難しいだとか、ネタがないだとかそう言ったことがハードルだと思います。
ネタについては、私は日刊の新聞をネタにしているのであまり困ることはありませんでした。
なので、習慣化さえしてしまえば困ることはないと思い、今まで本を読んでいた時間をnoteを書くことにあてて、日常に組み込みました。
note投稿で得られたこと
インプット偏倒だった私の生活にアウトプットが取り入れられたことで、少し変わってきました。
読む記事のジャンルが広がった
日経新聞については、毎日読んでいると読むジャンルが偏ってきます。
日経新聞は、朝刊だけでも文庫本一冊よりも多いような文字数です。そんなもの毎日読んでいられないですよね。
だからこそ、自然と読む記事に偏りが出てきてしまいます。
けれど、毎日投稿をしているとやはりある程度ネタにもバリエーションを持たせたくなってきます。
そうして、新聞も読む範囲が広がって行きました。
新聞記事をより理解できた
新聞記事はスペースの都合もありますから、いちいち用語について解説はしてくれません。それでもいきなり略語を使ったりはしませんし、昨日も出てきたからわかるよね?みたいなことは決してないのでわかりやすい方だとは思います。
とはいっても、用語の説明は最小限。その記事を読むのに必要な分だけを説明します。
そう言った用語についてもnoteに書こうとするともう一段深い理解が必要になります。そう言った言葉を調べるようになっただけでもかなり得られるものがありました。
文字を書く習慣ができた
人間は常に何かしらを考えています。ふと見た広告、視界に横切った虫。そう言ったそれぞれに何らか反応をしています。
しかし、そうした反応は言葉にもならず一瞬で切り替わり、やがて消えていくはかないものです。
そういった一期一会の思考を言語化し、定着させることができるようになったという点でnoteはとても得るものがありました。
これからのnote
一つの目標を達成することができたので、少しnoteの書き方も見直しながら再スタートというかたちにしていきたいと思っています。
どうしても毎日投稿をしていると日々のクオリティを保つことは難しいものですし。
それに本を読む時間をnoteにしてしまった関係で本を読む量もかなり少なくなってしまいました。
一度生活を見直すという意味でも、明日から再スタート、毎日投稿から週3か4で書いていくくらいがちょうどいいのかもしれないなんて思っています。
あと、来月資格試験もありまして!
そう言う話も書いてみてもいいのかもしれないなあなんて思っています。