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糖質控えめ!手作りバターチキンカレー(日記#22)

ケトジェニックダイエット13日目。
今回は体重の減りは緩やかですが、筋肉量が増えてきている中でも
徐々にではありますが確実に減ってきているのがモチベージョン維持に繋がりますね。

先日、ケト二郎という悪ふざけレシピを披露させて頂きましたが、今回は割と真面目に、
低糖質かつ脂質・タンパク質共に豊富な「バターチキンカレー」のレシピを備忘録的に掲載させて頂きます。


ヨーグルトの代わりに入れるコレが大活躍!


【低糖質バターチキンカレー(2人分)】

○食材一覧

鶏肉 300g(お好きな部位。今回は肩肉を使用)
タマネギ 1/2玉
ニンニク 2片
オリーブオイル 大さじ1

カットトマト缶 1缶
コンソメ 1個
水 200ml
パルスイート 小さじ1/2
アーモンドミルク(無糖) 200ml
バター 40g

『鶏肉味付け用』

アーモンドミルク(無糖) 大さじ3
カレー粉 大さじ1と1/2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1/2
生姜(すりおろし) 小さじ1/2
塩 2つまみ
胡椒 入れたいだけ

『主食』

油揚げ 2枚(トーストしてナンの代わりにします)


※参考


●調理工程


1.鶏肉を一口大に切り、『鶏肉味付け用』に記載の食材と共にジップロックに入れ、よく揉み込む。
その後、1時間ほど漬けておく。


2.タマネギとニンニクをみじん切りにする。ブンブンチョッパーマジ便利。
フライパンでオリーブオイルを熱し、ニンニクを投入。弱火で加熱し、香りが立ってきたらタマネギも投入。
飴色になるまで中火で炒めていく。
焦げ付きそうになったら適宜大さじ1程度の水を入れ炒める。


before
after

15分くらい経過。
こんなもんだろうか。


3.フライパンにカットトマト缶、コンソメ、パルスイートを投入。
この際にトマト缶に残ったトマトが勿体無いので、水200mlで缶を濯いで、こちらも投入。
3分程中火で煮る。
トマトの食感が残るのが嫌な方は、この際にトマトをヘラ等で潰しながら煮ると対策出来る。


4.浸けておいた鶏肉を調味料ごと投入。
その後弱火で20分程煮る。

この時点ではまだ鶏肉のトマト煮っぽい見た目をしてます。


5.1度火を止め、アーモンドミルクとバターを投入。バターが溶けるまで混ぜ合わせる。

ここらで一気にカレーっぽい見た目になります。

6.再度火にかけながら味見し味が足りなければカレー粉、塩、胡椒、味の素(いずれも分量外)で自分好みの味付けにする。
油揚げも5分間トースターで焼く。
器に盛り、彩りでパセリなど(分量外)を散らす。



完成!


ウマい!!

まさかケトジェニック中にカレーが食べられるとは思っていなかったので、
味は元より「あんなに食べたかったカレーを食べている!」という事実にも幸せ一杯お腹一杯ですね。

通常バターチキンカレーにはヨーグルトを使うのですが、アーモンドミルクで代用しても独特の風味とコクが出て、良い感じです。
バターもう少し入れても美味かったかな〜。

タマネギ、ニンニク、トマトと比較的糖質の多い野菜を使用している為、ケトジェニック始めたての方には向きませんが、
一食当たり大体の糖質は10gそこそこと、単純な糖質制限レシピとして結構使えると思います。
何より単純に美味しいので、ダイエット終了後も定期的に作ろうと思える一皿でした。


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