幸せなクリニックを実現するために、まずやってみること
こんにちは。iCPです。
新しい年が始まり、新たなことにチャレンジしよう!と思われている方もいるのではないでしょうか。
例えば、院長であれば、「こんなふうに経営したい!」
部署長であれば、「部署をこんなふうにまとめたい!」
など、ありますよね。
そのために、「書籍を読んで勉強しよう!!」
「eラーニングでめっちゃ知識習得するぞ〜!!」
その行動はとても素晴らしいです!!
しかし、その勉強や本を読んだ知識は一週間後、1ヶ月後、どれだけ覚えているのでしょうか。おそらくごく一部、もしくは覚えていないなんてことも・・・
これらの知識は実践して、体験し、そこで気づきを得て、初めて自分のものとなるのです。
聞いたり読んだりするだけでは、「他人事」のまま。実際にやってみて、初めて「自分ごと」となるのです。そして、聞いたり読んだりするより、自分でやってみることの方が人間面白みを感じられます。
そうした体験は深く記憶に残り、何かの拍子に再現の場があった時には、次はこうしてみよう、もっとこうしたら良いのでは?と磨きがかかってくるのです。そうして初めて身につくのです。
だからこそ、iCPでは、クライアントに最低限のルール設定だけを行い、まずは「自分たちでやってみる」ことを大切にしています。この体験学習のプロセスを通じて、早い成長を遂げ、自発的に行動するようになります。
「聞くだけ・学ぶだけ」ではなく、「自分で動き、経験する」ことで得られる力。その成長スピードは速く、仲間と成し得た小さな成功体験は大きな喜びとなるのです。
例えば最初は自分の意見をいいにくかったスタッフが、回数を重ねるごとに徐々に自分の意見を言えるケースがありました。その結果、スタッフ間の信頼が高まり、以前は考えられなかった新しいアイデアや改善提案が次々と生まれるようになったのです。
クリニックの経営、スタッフ間のトラブル、離職・・・
勉強してもなかなかうまくいかない・・・と思われている経営者の院長。
iCPが全力で伴走します。本当に身につく経営力、組織運営、リーダー育成をiCPと一緒に体験しながら、幸せなクリニックをつくりませんか?
私たちiCPは、院長もスタッフもイキイキと働き、そして幸せを感じられるクリニック創りを実現します。