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来年こそ理想のクリニックへ!まず大事な〇〇とは?

1. 一年を振り返るとき、何を思いますか?

こんにちは、iCPです。

年末が近づくと、こんな瞬間がありませんか?

  • 「年始に立てた目標、今年は達成できただろうか」

  • 「やろうと思ったこと、忙しくて全然できなかった…」

  • 「来年こそはもっといい年にしたい!」

新しい年が近づくと、不思議とワクワクするものです。新しい目標を立てたり、クリニックの未来を想像したりするのは、この時期ならではの楽しみです。実際、このような前向きな気持ちは心理学的にも「フレッシュスタート効果」として証明されています。

しかし、目標を立てても「どうやったら実現できるのかわからない…」という悩みを抱える院長も少なくありません。実は、多くの場合、目標達成を妨げる原因にはある共通点があるんです。


2. 見落としがちな「現状認識」の大切さ

目標を達成するために重要なのは、まず現状をしっかりと認識することです。

「そんなの当然では?」と思うかもしれませんが、これが意外と難しいのです。たとえば、こんな状況があるかもしれません

  • スタッフの離職に悩む

  • 患者数が思うように伸びない

  • チームの連携がうまくいかず、業務が非効率

これらの課題に向き合うのは勇気がいることです。特に、経営者として日々忙しい中では、目の前の業務に追われて現状を直視する時間が取れないこともあると思います。しかし、現状を正確に理解しないまま目標に向かってしまうと、結果的に労力を無駄にしてしまうこともあります。


3. 現状を知ることから変わる

どんなに素晴らしい目標を掲げても、現状とのギャップがわからなければ、適切な行動を取ることはできません。逆に、現状をしっかりと把握することで、次のようなメリットがあります:

  • 課題が明確になる

  • 優先順位が立てやすくなる

  • 具体的な一歩を踏み出せる

特に、クリニック経営においては、現状の課題を整理し、スタッフと共有することで組織全体の方向性が揃いやすくなります。

もちろん、現状を見つめる作業は簡単ではありません。でも、このプロセスがクリニックのミッション・ビジョン・バリューの実現には大事なのです。


4. 新しい年に向けて、何を始めますか?

新しい年は、新たな挑戦を始める絶好のタイミングです。

まずは、以下のステップで現状を整理してみてはいかがでしょうか?

  1. 現状を書き出す…スタッフの声、患者数、チームの状況などを客観的にリスト化。

  2. ビジョンを描く…クリニックの目指すところは?

  3. 現状とビジョンのギャップを明確にする…達成したい理想と現実の差を具体化。

これらをクリアにすることで、次のステップが見えてきます。


5. 一緒に未来を描きませんか?

iCPでは、現状の把握、経営者の思い、コアバリューを明確に言語化、そしてその実現に向けたサポートも行っています。たとえば、…

  • スタッフ間の関係性構築

  • 組織の方向性を共有する仕組み作り

  • 患者満足度向上につながるスタッフ満足度の高い組織運営

詳しい事例やサービス内容については、ぜひこちらのホームページをご覧ください。

「ちょっと話を聞いてみたい」という方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。まずはiCPと会話しませんか?

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