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11月の振り返り|事実に目を向けることが大切
12月になって、
今年もあとひと月なのね…!
と、当たり前のことに驚いた朝。
11月は、ワークショップを企画して案内を書く!
と決めていたけれど、
結局叶わぬまま過ぎてしまった。
書こう書こうと、何度も書きかけのnoteを開いたものの、なぜか筆が止まってしまう。
いったい何がそうさせるのか、と考えてみてもなかなか答えは見つからない。
前に進まなきゃなのに、進めない。
ぬぐぐぐぐ…!と自分の不甲斐なさに地団駄を踏むような気持ちだったけれど。
今日、ひと月の振り返りをnoteに残そうとカレンダーや記事を見返してみると、
何もしてない、ひとつも進んでないというようなことはなくて。
初めてリアルで自分のビジネスのことを相談して、自分なりの気づきを得ることにも繋がったし。
ワークショップに参加して、
自分のカラーを見つけると同時に改めて自身を振り返ることもできたし。
noteには書いていないけれど、
初めてオンラインを通じて問い合わせをもらうことができた。
プライベートでは、
長男の誕生日があって。
大好きな電車とバスに乗る日帰り旅行をしたり、
記念のアートを描きに行ったり、
誕生日と遠足は張り切ってご飯をつくったりした。
それを過ぎると、
体調をくずした長男を自宅保育したり、
予防接種などの病院通いを夫婦で乗り切ったり(主に夫、頑張った!)。
次男は5ヶ月を過ぎ、離乳食を開始。
補完食の考えを採用し、2回食からスタート。
家族の食事に次男の分が加わり、さらにタイムスケジュールがカツカツに。
年賀状の注文や年末調整書類の提出など小さな事務作業をこなしつつ、
〆切ギリギリで踏ん張った毎年恒例のフォトブックづくりも月末までに完了。
週末はどこかしらのイベントに出かけて、
カレンダーに予定びっしりでかんばった。
こうして振り返ってみないと、
「あぁ〜、また何もできなかった〜」
と嘆いて終わっていたと思うけど。
何もできていないなんてことないよ。
がんばったよ。
と、自分を労ってあげたい。
そして、
ひと月をできなかったことだけにフォーカスするのではなく実際にしたことで振り返ってみると、
一日の振り返りも同じようにすることが大切なのかも、
と気づかされた。
育休中だと同じような毎日が続きがちなので、
まるで何も生み出していないような、生産性のない日々を送っているような感覚によく陥る。
だけど、
毎日成長する子どもたちと過ごしながら、
自分自身のことを考え、ほんとに少しずつだけど進んでいるんだ。
実際にしたことを事実として書き出すことで、
できなかったことではなくきちんと日々の「したこと」に意識を向けていくことができる気がする。
そんな風に、
一日一日を労いつつ、
今年最後のひと月を過ごしたいなと思う。
11月によく読まれた記事はこちら。
スキをくれたみなさま、ありがとうございます。