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新しい「詩」をさがす/一日一微発見043
このところ「詩」のことをよく考える。
それは「詩」が普通の意味でのロジカルな書き方、スタイルとは異なるものだからだ。
とはいえ、僕もここで「詩人」になりたいと思っているわけではなく、コトバを自在にあつかえる人になりたいな、という意味で「詩」と言っているのである。
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編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。
アートや編集のこと、思考、アイデア、日々起きていることなどをその都度書いていきます。
ここでの文章はハウトゥにはならないと思いますが、知性や感性を刺激したい人に読んでもらったらいいかなと思います。
僕は、人は、大きな出会いがやってきて変わるというより、微妙なものに気がついてだんだん変わることのほうが「可能性」が高いと思う。「微発見」。
それには、訓練が必要で、この「一日一微発見」も、僕の訓練法のひとつです。
アート思考・後藤繁雄の一日一微発見
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「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15…
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