カウンセリング(2023/07/15)
こんにちは。歪花です。
カウンセリングで、また来週への課題を洗い出しました。
その課題について、自分の中で整理しながら書いていきます。
上手に人を頼る
私の大の苦手分野「人を頼る事」
仕事をしていた時は何でも自分で巻き取って、過労を起こす原因を自分で作っていました…
これからは人を上手に頼って、自分で動く事で「コミュニケーションコスト」から逃げない形を作っていきたいと思っています。
未だに上手な頼り方は分かっていませんが「人と距離を取る事」と組み合わせながら、少しずつ模索していきたいと思っています。
不安対策
「何とかなる」を受け入れる
「何とかなる」を受け入れられない私…
「何とかなる」は誰かが何とかしてくれるか、自分で何とかするか、しかない中で、他人任せの無責任発言だと思ってしまう…
でも、実際は「何とかなる」事はある。
自分自身にそれを納得させていきたいと思っています。
結果論を受け入れられない
結果に拘りがあまりなく、「経緯」に固執してしまいがちな私。。。
ただし、世の中には結果論で語ってしまって問題の事柄が多かったり、結果論的に物事を話す事を好む人達も多く存在する事から、経緯を飛ばして結果だけで語られる事を無意味としない視点も持ち合わせていきたいと考えています。
自分の情報量が多い事
私は「一気に話してしまう」という事が多いのですが、その対策として「人との距離を取る事」を対策としてきました。
今、思い返せば、人に対して、一気に話してしまう、という失態をしでかした時に大きく分けると二種類の応対が返ってくる事が多い事に気が付きました。
一つ目は「話が長い」と指摘される場合と、もう一つは「情報量が多い」と指摘される場合です。
実際、私の話は1箇所の論点に留まっている事は少なく、複数の視点や観点から話してしまう事が多くて、1つの論点に留まっている事は少なく、逆に一つの情報に対する言葉数は少ない傾向にあるので、指摘としては「情報量が多い」という指摘をしてくれる方の視点が私の状況には適合しています。
この指摘を下さる方は私の話を聞いてくれる心優しい方が多いので、その方達に負担をかけないようにする事と、受け取って貰える情報の上限を探ったり、様々なアプローチをこれから探っていきたいと考えています。
自分の活かされ方
世の中には私の事を頼ってくれる人、活かしてくれる人、使ってくれる人もいてくれているので、その人達に上手に活かして貰える事に感謝しつつ、自分の特性に合った役立ち方、活かされ方も、今後は探っていきたいと考えております。
まとめ:
ADHDに生まれて、そして生きてきて、人との関わり合い方や距離の取り方、そして、関わってくださる方との多様性など考えなきゃいけない事が沢山ある事に気が付きました。
それは面倒な事であり、疲労感を生み出す事もあるものの、同時にゲームを一つ攻略するような楽しさも感じています。
ただ、この疲労感が時に鬱のトリガーになったり、これらの事が出来ない事が原因で強いストレスを感じたり…
まだまだ色々な事が上手に出来ないけれども、一つ一つ向き合っていき、時には休みながら、前進して参ります。
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