離婚する私に、息子が放った思いがけない言葉

私が離婚を決めたとき、息子は５歳でした。 私にとっては別れたい男性でも、息子にとってはやさしいパパだから。小さいながらにもお別れの時が近づいていることを察している様子でした。 離婚することを伝えてからは、元気がなくなってしまった息子。 離婚の手続き、仕事のこと、引っ越しなど、慌ただしい中でも、一番気がかりな息子の様子に、私はどうしたらいいのかな？と考えました。 そして、じーっと息子の様子を観察するようにしていました。 息子は療育にも通っていて、発達障がいだと診断も受

モヤモヤ・不納得は、自分の定位置のズレが原因だった

「どうしてあんな図々しい人に、親切にしてしまったんだろう！？」 その場では気持ち良く譲ってあげたはずなのに‥家に帰って振り返ってみるとモヤモヤしてきて、グルグル、ループして考えてしまう。 「私だって大変なのに、絶対おかしい！」 どうしてもと頼まれて、それなら仕方ないよねと引き受けたはずなのに‥終わった後には何とも言えない不納得感だけが残ってしまう。 いつも、「我慢しよう！」と心に決めて我慢しているわけじゃない。 「今回は譲ってあげようかな」「じゃあ仕方ないよね」そん

親を許せない私が、親を許さなくても幸せになれると思う理由

最近、見晴らしのいい場所に行って執筆してみたいな〜なんて、思っている四葉みっけです。 さっそくタイトルについてのお話ですが、 私は長年、親を恨んできました。 自分自身で「親を恨んでいる、憎んでいる」と気づくことが出来ないほどに、 ずっと昔から、 当たり前に、 いつも心の中で、 負の感情が、 渦巻いていました。 そして、 自分の人生が上手くいかない理由を親のせいにしてきました。 いろいろな本を読んだり動画を観たりして学び始めると、必ず目にするのが "許すこ

自己紹介 ｜ 一歩をふみ出す、経済的自立への道

はじめまして。 離婚する前に一度noteを書いていて、離婚が決まり忙しくすぐに遠のいてしましました。そして、今やっと帰ってくることができました。 自己紹介をご覧いただき、ありがとうございます。 私は、 子ども大好きシングルマザー 引き寄せの法則実践中 カウンセラーとして奮闘中 経済的自立を目指して活動中 です。 それでは、私が今まで歩んできた道を紹介したいと思います。 🍀小学校高学年までの記憶を喪失している 🍀大学院で登校拒否 🍀社会人になり体調不良と

はじめまして、 こちらの私のページに来てくださって、ありがとうございます みなさんが、ここに居ていいんだという実感を感じて、温かな、のびのびとした気持ちで過ごされますように🥰