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社会人生活4ヶ月半で学んだこと

中途半端な時期に就職し、はや4ヶ月半。

毎日ヘトヘトになりながら働いております。

大変だけど、なんとかやっていけるかな〜笑 なんて思ってたら、「もうやりたくねえええ!」と思ってしまう出来事が起こる…の繰り返しです。

とりあえず、ヒィヒィ言いながら頑張っております。

長く社会に出ていらっしゃる方々からは「たかが4ヶ月半…」と思われるかもしれませんが、私にとっては濃密な4ヶ月半でした。

そんな期間、私なりに掴んだ社会人数ヶ月間の生き方について記事にまとめてみようと思います。

①私に今出来ることは挨拶しかない。

働き始めてすぐなんて、なんにも出来なくて当たり前。だけれども、やっぱり劣等感に襲われ続ける日々でした。それと同時に「こんなことも出来るようにならなきゃいけないのか…!?」という不安と焦りも湧いてくる。

半月経った頃、いきなり1日の仕事を1人で任されることに。これは人員不足のせいですが…。

あまりにも自分の出来なささに、もーうズタボロに心が折れました。その頃、この言葉を自分に言い聞かせるようになりました。

「まだ働き始めて少ししか経ってないのだから出来なくて当たり前。自分に出来ることと言ったら挨拶くらいしかない。だからせめて挨拶はちゃんとしよう。」

おはようございます。ありがとうございます。お疲れ様です。

自分の声ってまあまあデカいと自覚しているので、せめてその声でちゃんと挨拶はする。何にも上手くいかない日でも、「今日ちゃんと挨拶出来たらからひとまず大丈夫。明日からも頑張れ。」と言い聞かせる。

そんな感じで、最初の1.2ヶ月を乗り越えていました。

②報連相が世界一大事

仕事仲間、上司、顧客に対する報連相。これさえ出来たらもうあとは何とかなる、って思えるくらい報連相は世界一大事だと実感し続ける4ヶ月半でした。

しかし、人生はそんな甘くない。ひとつ報連相をちゃんとしても、「前言ってたことと全く違うこと言われたんだけど!?ハ?どっち!?」みたいなことがザラにあります。怖いね。

だからこそ、逐一報連相。個人的におすすめは「できる限りすぐ聞く。」時間が経つと余計聞くのがしんどくなります。

特に職場って基本みんな忙しそうに見えて、聞くのが本当〜〜〜〜にしんどい。聞いたら楽だって分かってるのに超怖い。みんな「いつでも聞いて〜🥰」オーラ出してくれ!!って思う。

これは今でも重大な課題です。頑張っていきます。

③自分を助けてあげられるのは自分

心身共に疲れる仕事。そんな中で、誰かが気を遣って「大丈夫?しんどい時は休んでね」と言ってくれる人は確かにいます。だけど、その「休む」を決断するのは自分です。

時期によっては皆忙しく、「大丈夫?」というような心配の声がかけられない事だってある。それぞれ自分のことにいっぱいいっぱいだから。

「しんどい」と気づく前、気づいたらでも良い。「しんどいです。」「休みたいです。」をちゃんと言える人になろうと思いました。

すごい人だったら、人の心配をしつつ自分の面倒を見ることが出来ますが、そんな器用な人は多分あんまり居ません。

自分を助けてあげられるのは自分だけ。そう思って、社会を生きていこうと思った4ヶ月半でした。


***

ざっくりまとめてみました。

1ヶ月の壁、3ヶ月の壁を乗り越え、次は半年の壁に立ち向かおうとしている最中です。

月が変われば、また状況の変化が確実にあります。不安で仕方ありませんが、「もうやったるわーい!」という半分やけくそで行くのもアリだと思ってます。

とにかく、頑張っていきます!新生活が始まる皆さん、一緒に頑張りましょう!

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