現代音楽を聴く

現代音楽は、なかなか難しい。

それでも、いろいろ聴いてみると、その魅力が伝わってくる作品もある。

今回は三つ紹介しよう。

 

4部の弦楽四重奏曲(1949-1950)/ジョン・ケージ

メランコリックかつ静謐な曲調。寒い早朝に聴きたい。

ドゥマーテン(1976)/クセナキス

打楽器のための曲。オリエンタルな雰囲気。

ノヴェンバー・ステップス(1967)/武満徹

音楽における和洋折衷。琵琶奏者、尺八奏者の勇姿。

 

未聴の方は、是非ご一聴を!

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