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来場した人が歴史の目撃者に。豊橋ビリヤニ、ついにデビューしました!


この食べ物には説明が必要だ

漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の作者佐野妙先生に、試食してもらい、豊橋ビリヤニの解説漫画を描いていただきました!なんと当日も来て、食べてくれましたよ!

さらに、負けヒロインが多すぎる!の作者雨森たきび先生も引用RPやRPで援護!

たくさんの方のRPでTLが豊橋ビリヤニでいっぱいに。
めでたく本日、だれかの飯テロリストに入れられました(笑)

今回の豊橋ビリヤニ

今回は、チキンビリヤニがベースです。
サニーレタスの下に敷いた味変ソースはライタ(ヨーグルト+塩麹)
うずらの卵は水煮と味玉の2種類
実は、日本人の好みに合わせるべくカツオ出汁+昆布出汁も入っています。
インド料理って具からでる出汁以外はあまり使わない印象ですが、本当は手羽元を使って鶏肉の骨から出る出汁を使いたいけれど、キッチンカーで骨付きっていうのも難しいということで、別の出汁を入れて深みを出す方向に。

そして佐野先生は出汁の漫画も描いています!

100人前を一気に炊くビリヤニ

最後の1週間むちゃくちゃ大変でした。今回キッチンカーでビリヤニを作ってくれたプラタープさん。1ロット100人前のビリヤニを炊いてくれました。

この鍋に100人前のビリヤニが入っています

もし、調理過程を撮影したら、それだけでコンテンツになりますよね。いつかやりたい。

完売御礼

ありがたいことに、用意したうずらの玉子が終わりまして完売しました。
ビリヤニが余ったので、値下げして普通のチキンビリヤニとして売りました(笑)(大葉が一時売り切れて、買いに走ったり、ばったばたでした)
ネパール人シェフと調理人合計3名で作ってくれたのですが、なんせ初日。
プレオープンも無いわけなので、至らない部分があったと思いますが、とよはしインターナショナルフェスティバルで購入していただいた皆様ありがとうございます!

当日の僕は、設営と12時頃に10分程顔を出した程度、本の豊川堂の髙須社長や、トマト農家でとよはしまちなかスロータウン映画祭副会長の渡辺さんが呼び込みをして、インド映画評論家で豊橋中央高校校長の高倉さんがレジで会計をしているという、とても良い光景でした。

良い光景

これからの豊橋ビリヤニ

その後、色々と問い合わせも頂いておりまして、本当にありがたいことです。これが御当地グルメに育っていったら面白いなぁと思います。

インターナショナルフェスティバルがデビューという事で、友人のマカオ人がこのタイミングに合わせて来てくれたり、豊橋ビリヤニに、多方面でお世話になった方が多すぎです。
甘えてしまいますよ、私は!
本当に、ありがとうございました。
引き続き、甘えますので、よろしくお願い致します!

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