愚痴です。
あなたの本性が薄汚い悪意の中にあることぐらい知っている。うまくいかないことがあると八つ当たりをしてくる時点でそんなことは確定していた。だからあなたが紡ぐ言葉に驚きなんて1ミリもない。私がその言葉を吐かせないように口を抑えていただけ。知っている。あなたが言葉の刃を持っていることも、それを簡単に抜き出してしまうことも。
言葉の中に隠された悪意も被弾者の目は欺けない。
隠しきれない悪意なら提示しないで欲しかった。
あなたがどんなに私を攻撃しても、私はあなたを攻撃しない。それが当たり前だと思っているなら大間違いだ。私はいつだって、あなたを傷つけることができることを忘れないで欲しい。
傷つかずに済んでいるのは傷つけないようにしてくれている誰かがいるからで、みんながストレートにものを言えば当たり前の如くみんなが傷だらけになるのだ。
戦争は死人が出るからしたくない。そう思えるのに攻撃することはいつまで経っても辞められないなんて本当に醜い生き物である。