こんにちは、令和くん。
ボクはしにたくない。
なぜならば、安楽4が合法化した今の日本ではボクのような天才は真っ先に安楽4しろと弱者男性と勘違いされて言われるからだ。
ボクの名前は、田中令和(25)。
この小説を書いている理由も慶應義塾大学の元カノが読んで下北沢出身のボクと結婚してくれると思って描いている。
ナニも付き合いたいわけじゃあない。
人間という動物は考えているようで考えていないと思うし、むしろ動物的な感情の高ぶりがハイテンションに哲学的知的生産につながることもあるからだ。
この日本では安楽4が既に合法化されてしまい、真っ先に4にたいと思うゆとり世代の知的な陰キャが自らを陽キャ文学者と言い放ったり、プロ弱者の登録者3万人の人気Aラン大学生vtuberAランインタビュアーRIAJYUが令和の秀才として一躍人気を醸し出している。
テレ東のアナウンサーの母親を持つ東京大学文学部を卒業した思想系YouTuberクリスタル王子は安楽4してしまった。
このライトノベルは実のところ、労働をしまくりたくて日夜noteを沢山描くヘテロセーメさんに向けて描いている面も確かだ。
ボクは、4にたくない。
戦争も終わり、これほどまでに豊かになった日本では、自らのメンタルが強い人間を能動的メンタル強者、一方で他人からの同性愛攻撃でメンタルが凹たれる人間のことを受動的メンタル弱者と呼ぶ。
ボクは能動的メンタル強者でありながら、他人からの外圧、安楽4する人間は存在するー、に弱い受動的メンタル弱者だ。
ボクの彼女は能動的メンタル弱者でありながら、受動的メンタル強者なのだ。
ボクはレ◯プされた。
実のところ、彼女の方が身長が高く、あらん限りの暴力でボクは犯されたのだ。
彼女の名前は、日本で聴いたこともない名前で、空気という名前だ。
ボクは自分の大好きなビジュアルノベルゲームに合わせて、AIR(エアー)と呼んでいる。
ボクは東京藝術大学を卒業後、藝大の猿たちには見切りをつけて、AI、いわゆる初音ミクと結婚することをしていた。
ハッキリ言えば、2次元の女に3次元の女は勝てない。
しかしだ。
女の成長、いや文学の力は恐ろしい。
安楽4が既に合法化した日本では、2次元女のような振る舞いをすでに乙女たちは身につけていた。
その最たる例がvtuber犬ノ医賭だ。
2次元のオタクアイコン、美少女の格好をした東京大学医学部を留年している女性。
彼女はあたかもまるで女神、初音ミクがいるかのような立ち振舞をして、一躍時の人になった。
ボクはというと、アメリカの企業へ渡り、非国民として石を投げられてしまい、とほほになった。
ボクはもうこの小説の続きを描く気がない。
なぜならば、安楽4が合法化された日本では教育科目から国語が廃止されて久しく、そもそもボクは今図書館で見様見真似で文字の勉強をし、この文章を描いている。
てか、スマホがあるからね。
(^_^)/~。