勤怠を閉める瞬間でしか、月の終わりを感じない
こんにちは。はんぐりです。
毎日家でゴロゴロ、特に景色も変わらぬまま仕事をしていると気づけば時間だけが過ぎています。
そんな時、ふと毎月感じてしまう。
あーーーー勤怠切らなきゃ…あれ、もう1ヶ月終わったの早すぎない??
勤怠を締める時にしか、月の終わりを感じない。もっと言えば月末の締め作業とか、定例アポとか、そんなルーティンでしか時の経過を色濃く実感することが出来なくなっていると感じます。
でもそれってつまり、無意識のうちに人生のほとんどを「仕事」という尺度で考えているということでしょうか?
気候が変わったから
植物が成長しているから
日記が更新されているから
趣味の記録が増えているから
昔は学校行事・テスト・バイトなど、ある程度の作業やイベントベースで区切りをつけていた気がします。「テストが終わった、、夏休みだ。今年も夏が来たぞ!!」と意気込む瞬間が懐かしいですね。
色んな事にすきま時間を費やして、外に出て遊んで、自然に触れて、コツコツ趣味記録を残して…色んな尺度から時間を捉えていたからこそ、楽しかったのかもしれません。
あっという間に時間が過ぎた
それが夢中状態なのであれば、全く問題はありません。しかしただ仕事しかせず、ボーーーっとしたままま勤怠を押して1ヶ月が終わる。気がつけばその状態で社会人生活を過ごしていることに気づき、自分に悲しくなりました…。
仕事が忙しい人ほど、同じような生活感覚の方も多いのではないでしょうか。頑張っていることは素晴らしいけれど、どこか虚しい・・そんな想いを持ち続けることはもったいないですよね。
だからこそ、意識的に『1日を大切にする』工夫をしてみませんか?
◆毎日noteで日々の記録を付ける
◆1回は外に出て、気候の変化を感じる
◆植物やゲームなど、育成するものを作る
◆手帳に月目標を書いて、プライベートでやりたい事を書き出してみる
ただなんとなく時間を過ごす事に、違和感を感じている人も多いはず。
だからこそ趣味の範囲内で、今日も一日頑張った!今月もやりきった!今年は歳だった!と感じれるような尺度を持つことも必要だと感じています。
皆様はどんな尺度で、時の経過を感じていますか?
おすすめの方法があれば、ぜひ教えてください☺︎
本日も読んで頂き、ありがとうございました。