徹底解説!内田なおしが教える『販売戦略マーケティング』基礎編
実は、今私のところへハワイの法人の相談がすごく増えています。
では具合的に何をやればいいのか?ということです。シンプルに3つです。
当たり前ですが、知られていないものは買われない。意外と忘れられがちなのですが、では認知を上げるために何をやるか?
ターゲットユーザーがどこにいるのか?を考えます。
SNS発信をする、ライブをする、広告を出す、会いたい人に会いに行く、全て正解です。
リアルで会うと成約率が上がるので、対面販売って重要です。とにかく動くことです。
例えば、天下一品ラーメン食べたいと思ったら、日本にはあるけどハワイにはありません。このようにリアル店舗だったとしても、オンラインショップでカップラーメンが買えるなど、欲しいと思った時に買える施策を打っていくことです。
自分のサービスがあるけど、SNSでの反応が無い場合は自分から出向くことです。オンラインだと、ダイレクトメッセージを送ることです。
いわば、ブランディングです。
商品の価値を上げることです。飲食だと美味しいのは当たり前なので、それ以外に何があるかということなのです。
いかに思い出してもらって、周りに話してもらえるか。
例えば、日本の鳥羽周作シェフ。
鳥羽シェフのお店に行くと、日本で一番高いおしぼりを使っていて、良い香りかつ手を拭いたらすごくスベスベになります。
座っている椅子は、どんな体勢でもリラックスできる特別なもので一脚10万円です。
ステーキナイフは日本一切れるステーキナイフですと仰っていました。
なぜかというと、20席のお店に対してナイフは80本用意してあり1回使ったらナイフの研ぎ師に出すのだそうです。
そんなことやっているお店は無いですよね。
ステーキ自体も柔らかいですが、ナイフをストンと落としただけでスパッと切れる、この体験が美味しさを何倍にもしてくれます。
こういう風に私が話すと、口コミで広がっていくわけです。
鳥羽さんの名言で「4畳半で食べるカップラーメンと、富士山の頂上で食べるカップラーメンは味が違いませんか?」というものがあるのですが、確かに料理は体験が必要です。
そもそもは商品の良さですが、これらを怠っているから売上が落ちていきます。
何か一つでもワオ!!を提供すると、購買確率が高まります。
Ubereatsは35%取られるので儲からないというお店もありますが、儲からないけどやっているお店にお客様が集中します。
お客様を囲い込むには、いかに接触機会を増やせるかにかかっています。
TVCMも沢山流れていると、ザイオンオンス効果で何か気になってきますよね。
今日のまとめ
重要なのは、着手する順番です。
②と③が整っていないのに①をやってもダメですね。
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