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アンパンマン沼にハマった娘の人生初推し活

1.きっかけはアンパンマンミュージアム

私には2歳になったばかりの娘がいます。

彼女を溺愛しながら、彼女の成長に日々驚かされているところです。

特に印象に残っているのは、一歳半の頃に訪れたアンパンマンミュージアムです。

あの日、娘はアンパンマンの世界に出会い、瞬く間にその大ファンになりました。

それ以来、彼女の人生初の推し活が始まったのです。

2.アンパンマンに溢れた世界

最初はアンパンマンのことを「パ」と呼んでいましたが、今ではしっかりと「アンパンマン」と言えるようになりました。

その可愛らしい声で名前を呼ぶ姿がたまらなく愛おしいです。

そして気づいたのは、世の中にはアンパンマンのグッズが至る所にあることです。

アンパンマンソーセージやアンパンマンチーズ、アンパンマンキャンディやアンパンマンチョコ、そしてアンパンマン絆創膏やアンパンマン目薬まで…

買い物に行くたびにアンパンマンが視界に入り、娘は大喜びです。

そんな彼女を見ると、ついアンパンマンのおもちゃも大量に買ってしまい、出費がかさんでいます。

でも、不思議と満更でもありません。

3.寝ても覚めてもアンパンマン

さらに、毎晩、娘は日替わりでお気に入りのキャラクターのぬいぐるみと一緒に寝ています。

今日はアンパンマン、明日はメロンパンナちゃん、その次の日はドキンちゃんと、毎日違うキャラクターが娘の隣で彼女を見守っています。

その光景がとても微笑ましくて、彼女の夢の中でもアンパンマンの冒険が続いているのだろうなと思うと、私も幸せな気持ちになります。

4.アンパンマンが娘を笑顔に、そして娘が私を笑顔に

そんな娘を見ていると、毎日がアンパンマンの冒険のように感じます。

彼女の笑顔が私の心を温かくし、何気ない日常が特別なものに変わります。

アンパンマンの世界にハマり込んだ娘と過ごす時間は、まるで物語の一ページのようで、本当に愛おしい瞬間です。

アンパンマンを通じて娘と一緒に楽しむ時間は、私にとってかけがえのないものです。

彼女の成長と共に、私も新たな発見をし、日々の小さな幸せを感じることができるのです。

そんな彼女の笑顔を見ていると、本当に幸せな気持ちになります。

これからもアンパンマン沼にハマった娘の推し活を応援したいと思っています!

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