続・楽しく介護予防の為のワンアクションダンス
前回、ホントに隙間時間に書いていたので中途半端になっていますが、まだ見てない人はこちらを見てから戻って来て下さい。
一つの動きを最初は困難でも、
整体の手技
ストレッチ
違う運動
などを利用して、最初の動きに戻ると
ビフォーアフターが違う事を実感して、進歩をその場で感じる事により、励みになります。
これはダンスのレッスンや整体の施術で
「さっきと全然違う!」
とビフォーアフターの違いを実感した人達が喜ぶのを見ているので、
間違いなく受けると思います。
人間、上達や進歩を実感するのは嬉しいものです。
それは他の僕のワークショップにも利用していて
身体を痛めず、楽に出来る介護方法を大学の教授や先生達に教えていた時期にも利用していました。
2人組になり
Aさん、介護者
Bさん、介護を受ける人
と分かれてもらいます。
ステップ1、まず普段やる介護方法をAさんがBさんに行う
ステップ2、Aさんの身体の楽に動くのを妨害している箇所をほぐす
ステップ3、またAさんがBさんに介護を行う
Aさん、Bさんの感じる事をフィードバックし合う。
この
「フィードバック実感法」
で、皆かなり盛り上がります。
そして、動きの質が変わるのも、楽しいですが
「単調な運動」
ではなく
「楽しいダンス」
でそれを行う訳ですから、もっと盛り上がるかなと思います。
しかも、ダンスを知らない年配の人に
いきなりダンスを踊る
は、かなり敷居が高いので
「ワンアクション」
なんです。
その場で直ぐ覚えられる位の短さで
ちょっとカッコイイ
ちょっと楽しそう
な「ワンアクション」を踊って貰います。
ざっと概略を書くとこんな感じですが、これかなり良いですね♪
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