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うまれたてのライター 自分の想いを伝えたい

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最近の記事

日記をはじめて気がついたこと 〜はじめてから5ヶ月目〜

とあるタイミングで「日記を書こう!」と思い立った。それから5ヶ月。 主に2つ、大きくはないけれど発見があったので書いていこうと思う。 最初に。 私はめちゃくちゃゆるく日記を書いている。 ルールを決めすぎるとすぐに折れてしまって続かないから。 朝書いても、夜書いても、いつ書いてもいい。 書かない日があってもいい。1週間書いてない時もある。かける時に書く。 そのくらいゆる〜く書いてる。 それでは発見1つ目。 1つ目は、頭がすっきりしたこと。 日々生きているといろんな感情に陥

    • 効率重視、成果主義社会の中で思うこと。【エッセイ】

      効率重視、成果主義社会の中で思うこと。 それは寄り道や道草って大事なことだということ。 日々生きていると、ひとつの物事をいかに効率よく成果物にできるか、特に仕事の時はそういうことが求められる。 でもどれだけ効率よく仕事ができたとしても、やりがいや楽しさを持てなくなったら、意味がない。 寄り道や道草の中に効率よく仕事ができるヒントがあるかもしれない。後々、役立つこともあるのだ。人生に無駄なんてことはないのだ。 寄り道や道草があるからこそモチベーションになり、やりがいや楽し

      • 配られたカード

        今年のお盆は実家に帰省。 そこでふと見つけたスヌーピーの本の中にハッとすることがあった。 それは「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」というもの。 ここ最近、仕事でうまくいかなくて職場の人と比べてしまったり、兄弟と比べてしまったりしていた。 自分の中の「こうだったらいいな。」を追い求めるのもいいけれど、自分には能力がないんだと落ち込んでしまう。 こういう思考の時に、私に「配られたカード」は何かを振り返る。 過去に執着せず、どうなるか分からない未

        • 考え方次第だなぁと思うこと【エッセイ】お久しぶりです

          今の生活は仕事と家の行き帰り、家に帰ると溜まっているドラマやラジオを聞く。 それが私のルーティンと言っても過言ではない。この生活が充実している、楽しいとはいい難い。 ただこのルーティンは自分の思考をとめてくれる。「生きている」とは言えないが、生活のために毎日を過ごしている。悲しみに浸る余地もない。 ふと久しぶりにルーティンから抜け出せた時「私には何が残ってるんだろう?」「会社の同期がまた1人やめてしまった…」という喪失感、悲しみが襲ってくる。 毎日のルーティンという安心感

        日記をはじめて気がついたこと 〜はじめてから5ヶ月目〜

          「今」を生きる【エッセイ】

          人の命は儚いものだ 誰がいつ死ぬかもわからない 私がいつ死ぬかもわからない だからこそ今を生きるのだ 「今を生きる」とは人によってさまざま ・友達と遊ぶことが楽しくてそれを楽しみに生きる人 ・家族が大好きで、家族と過ごすことを楽しみに生きている人 ・恋人と一緒に過ごすことで満たされている人 ・推しを応援することが生きがいで、それを楽しみに生きている人 いろんな人がいるだろう 私にとっての生きがいは、好きなバンドのライブに行くことだ。1年前には想像もしていなかった。けれども、

          「今」を生きる【エッセイ】

          スローリーディングのすすめ

          読んでくださり、ありがとうございます😊 今日は、「スローリーディングのすすめ」というテーマで話していきたいと思います。 まず、私の自己紹介を少しさせてください。 私は、これまでの約10年間、勉強以外の本は読んできませんでした。 しかし、社会に出て思ったことがあります。 私には読解力が無さすぎる なぜそう思ったのか。 ・職場の会議で会議している内容が右から左に流れていき、何も頭に入ってこない。 ・仕事で使う資料を読むのが遅すぎて、仕事に支障をきたしてしまう。それで自己肯

          スローリーディングのすすめ

          孤独のすすめ【エッセイ】

          読んでいただきありがとうございます。 今回は「孤独のすすめ」というテーマで書いていこうと思います。 私は、1人の時間がないと頭がパンクしそうになる人間です。 また、自分に自信がなく、人に「こっちの方がいいんじゃない?」と意見をもらうとそれを信じて行動する、けどうまくいかない、「なぜ?」とさらに自信をなくしてしまいます。 中学生の頃、「暗記ものの勉強は青ペンですると覚えられる」というのをどこかで見て、実践していました。 すると、同級生に「そんなガリガリ書いてもあんまり意味

          孤独のすすめ【エッセイ】

          何も持たずに歩く【エッセイ】

          知らない街をブラブラ歩くのが好きだ。 旅行で訪れた知らない街。 その街を自分の五感を頼りに歩くのだ。 車通りの少ない路地裏に足を向ける時もあるし、ちょっとした丘に登ることもある。 普段、SNSで溢れている様々な声も、この時ばかりは1度隣に置いておく。 SNSのおすすめなどを気にせず、自分の直感だけを信じる。 ここになにかありそう、おいしそうな匂いがしてきた、 そうして自分の足で見つけた休憩所でほっと一息つくまでが私の旅行先のルーティーン。 今となってはほんのたまにしか

          何も持たずに歩く【エッセイ】

          思考の渦に巻き込まれ動けなくなっている方へ〜たったの3stepで即行動できます!〜

          はじめに この記事を手に取ってくださった方は、こんな経験はないでしょうか? ・やることが多すぎてなにから手をつけていいのかわからない。 ・ひとつの物事に対しいろんな感情があり、自分でも手に負えない。 ・やりたいことがあるけれど、やらなければいけないことを優先することで心が疲弊している。 これらは私がよく陥りがちな考え方です。そんな私が実践している感情の整理方法を紹介しようと思います。 3stepで簡単にできるのでまねしてみてください。 step1    現実逃避 「

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