配られたカード

今年のお盆は実家に帰省。
そこでふと見つけたスヌーピーの本の中にハッとすることがあった。
それは「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」というもの。


ここ最近、仕事でうまくいかなくて職場の人と比べてしまったり、兄弟と比べてしまったりしていた。
自分の中の「こうだったらいいな。」を追い求めるのもいいけれど、自分には能力がないんだと落ち込んでしまう。
こういう思考の時に、私に「配られたカード」は何かを振り返る。
過去に執着せず、どうなるか分からない未来を怖がらず、今を生きる。


このスヌーピーの言葉にハッとして、今まで以上に今を生きようと思った。
とてもいい機会だったなと思う。

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