きらいな人のほうを向いて生きてない?
きらわれたくなくって
どうでもいい人にも(なんなら好きでもない誰かにも)
ついついいい顔をしちゃうこと、ないです?
「いい人でいること」をがんばっちゃったり、とかね。
今日はそんなあなたへ😊
まず、嫌われたくないって思うのは、全然おかしなことではないのでね。
だって、嫌われないにこしたこたぁないもんね、そりゃあね。
(なんなら好かれるにこしたことはない)
でも、人って、
みんなに好かれることはできないんですよ。
「いい人であること」をがんばったところで
みんなから好かれることはないんです。
これ、
逆の立場を想像してみたら
分かりやすいんですけど、
人って
みんなを好きになることもできないんですよね。
相手がどれだけいい人でも、
「なんでだかどうしてもあんまり好きではないなぁ、、」
(なんなら苦手だわ。きらいだわ)
そんなことってある。
そう、
どんなにいい人でも
みんなから好かれるわけではないんです。
どんなにいい人をがんばってみたところで
好かれないこともあるんです。
・・・って聞くと、
「なーんだ、
いい人をがんばってみたところで
嫌われる可能性もあるのかぁ、、、;」
って、ガッカリしちゃいました?
私としては、
ちょっと脱力してもらえたらいいなぁって
思って書いたんですけどね😊
なんでかというと
ここで改めて考えてみてほしいから。
どんな人たちに好かれたいのか、を。
これって、自分の環境に関わってくることです。
(あと、自分の居場所とかね)
人生においてすごく大事なことなんですよ。
“好かれたいと思っているわけでもない相手”に好かれるための努力なんかよりもずっと。
これって
「どっちを向いて生きていくのか」
ということでもあるから。
きらわれないために生きているときというのは、
自分のことをきらいそうな人たちのほうを向いて生きているようなものなのでね。
そして、
そうならないように
(きらわれることのないように)
ちょっとビクビクしながら生きているような感じ、というか。
そうではなく、
好きな人たちのほうを向いて生きるほうがいいよ。
好きな人たちのほうを向いて生きてほしいです。
あなたにふさわしい環境は絶対そっちだから。
とにかく、
を一度考えてみてほしいなーって思います😊
よければこちらも読んでみてくださいな。
「環境」について書いてます^^
ではでは、読んでくれてありがとう。
またね。