人生は1本の映画フィルム

心が折れそうになる。何もかもが苦しくて、上手くいかない自分が嫌になって。人生を終わらせたくなる時もあるけれど。そんな時には、映画館に座って、大スクリーンで自分の生き様を映画のように眺めてみるイメージをする。

人生を1本の映画フィルムとするなら、努力してもどうにも上手くいかない時は、話が面白くなってくる予感の「転」の部分だと思う。苦しい、もうこんな人生辞めてやりたいと思う時ほど、客席の自分からは「それでこれからどうなるの？？」と画面に食い入るように聞いてくるようで。

今を体験している自分が苦しい時には、長い人生を俯瞰する視点を持っておくと、少しだけ気が楽になるような気がします。
今日も素敵な一日を☺️