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chiemanga
HSPやINFJは「過去、必死にもがいていたあの頃の自分」に優しく声をかけてみよう
人生上手くいくことよりも、上手くいかないことの方が多いかもしれない。
今、人生をスムーズに運べている人も、過去に失敗を重ね葛藤した時代がきっとあるはずだ。
葛藤は人の心を育てる。
そんな人はいないと思うが、何もかもが上手くいきすぎて成功体験が連続しすぎると傲慢になりやすい。
感謝の気持ちが芽生えず「全て俺の力」と勘違いする。そして人を傷つける。
しかしたくさんの葛藤を経験した人は、悩みの渦中にいる人を見て「あのときの私と同じ気持ちなのかも?」と想像できる。
たくさんの懊悩や痛みを経験してきたあなたに、やっていただきたいことがある。
それは過去、必死にもがいていた頃のあなたに優しく声を掛けてあげることだ。
不器用でも諦めず腐らず、人生と対峙してきたあなたがいたからこそ、今のあなたがいる。
そう、全てはつながっているのだ。
悩み苦しんだあなたをねぎらうことで、あなたはじんわり癒される。
自分に厳しく人に優しいあなたは、もっとご自身を大切にしてもいい。