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HSPやINFJは「持ち前の解像度の高さを武器に」という発想により、弱みを強みに転換できる

細かいことに気づいたり、少しの変化を発見できるのは五感のいずれかが発達している。

HSPやINFJで、目や耳がいい人は数多くいる。

目や耳が過敏な人は、たくさんの情報をキャッチするため疲れやすい。

ただし「自分の特性が武器になる」と知ったあなたの前途は明るいかもしれない。

認識できる最も細かい単位が1の人と、0.1の人では、見えている世界が異なる。そして表現できるものも変わるだろう。

HSPやINFJがアウトプットした際に「よく、そんな細かいところまで気づけるね」と驚かれることがある。

それは元来持っている、鋭敏な感覚が存分に発揮されたからだ。

多くをキャッチしすぎる人は、心身のリフレッシュ方法など自身で確立すべきことはたくさんある。

「自分をいかに整えるか?」「どのように循環させるか?」がわからないと、疲労困憊に陥り立ち行かなくなることも。

しかし自己理解が進み「この分野は私の特性をたくさん発揮できる」と理解したHSPやINFJは、これまで弱みと感じていたものを強みに変えられる。

この転換が、あなたの人生をより充実させる。

特性のリフレーミングができるようになると「本質的な優劣はなく、持前の個性をどの分野で活かすか知ることこそが大事だったんだ」と腑に落ちるだろう。

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