HSPやINFJは「自分の弱点を責める」ではなく「自分の弱点を受け入れる」を実践しよう
自己否定が強かった頃、自己受容をしようとした際に「自分が短所と感じているところ」をつい責める癖がついていた。
自己受容とは、自分の中にある一長一短を素直に受け入れることである。
その際に、ジャッジはいらない。
「自分のここは許せないが、ここだけは好き」というのは自己受容ではない。
許せないという感情は、自責、他責につながりがちだ。
厳しく責任を追及したり、責めることは刃を振り下ろす行為である。
ダメージが残るし自己肯定感も下がる。
自分や他人を責めがちな人ほど、手に持った刃物を話せない。
自己受容をするときに、刃物は必要ない。
自分いじめが癖づいている人ほど、一旦刃物を置こう。
深い深呼吸を何度かつき、自分を整えた状態であなたの長所も短所もそのまま受け止め、受け入れる。
もう一度いうが、ジャッジは不要。
あなたがあなたのそのままを受け入れる。
これは楽しいことも辛いことも、しっかりと受け取るということに似ているかもしれない。
偽りの自己肯定ではなく、本来の自分を受け入れられたときに、あなたは自分軸を手にできるだろう。
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