健康オタクの食生活
僕は1年前までめちゃくちゃ体が弱くて1ヶ月に1回は発熱して体調を崩していました。
高校の時は3年連続で肺炎にかかり、なぜか肺炎では出席停止にならないので、出席日数ギリギリでなんとか卒業できました。
体が弱いとメンタルにも悪影響が出て、周りの環境もありましたが高校2年の時にうつ病になり、それから不安とストレスで食生活が乱れ、その影響で体重は最高で89キロにまでなり、メンタルも日々悪化していきました。
しかし、ここ1年間はコロナ以外で体調を崩したことは一度もありません。
体重も69キロまで落ち、気分が落ち込むことはあっても次の日には完全に元気になっています。
その理由は食生活を改善し、めちゃくちゃ健康な体調を手に入れたからです。
風邪などの病気になることはありませんし、疲れも一晩寝たら完全に取れます。
めちゃくちゃ健康な状態なので、メンタルが病むこともなくなりました。
今回はそんな僕の食生活について紹介していきます。
まず、僕は「MIND」という食事法を取り入れていて、加工食品は極力摂らないようにしています。
MINDとは日本語にすると「神経変性を遅らせるための地中海式&DASH食介入」となり、簡単にいうと「脳の劣化を防ぐために開発された食事法」です。
要するに、脳に良い食事のことです。
この食事法は、ラッシュ大学が行った実験によると、うつ病が11%改善し、アルツハイマーの発症率が53%も低下したとの結果が出ています。
脳に良い食事は以下の通り
脳に悪い食事は以下の通り
鈴木裕著「ヤバい集中力」より
具体的には、僕は1日2食でお昼に野菜とリンゴをスロージューサーでジュースにしたものと魚を食べます。
夜はレタスなどの葉物野菜やトマトに加え、魚・卵・鶏肉などのタンパク質が豊富な食材を食べます。
後は腸内環境を整えるために、毎日納豆1パックとヨーグルトやキムチ、ザワークラウトなどの発酵食品を必ず食べます。
量の制限はせず、野菜はどれだけ食べてもいいことにしているので、お腹いっぱいになるまで食べます。
ですが、たまには好きなものを食べたくなってしまうのと、料理が好きなので、週に1回は好きなものを作って食べていいというルールにしています。
このような食生活に変えた結果、体重はみるみるうちに減っていき、うつ病も改善、荒れまくっていた肌も今では肌荒れひとつありません。
食生活を変えることは人生を変えると言っても過言ではないので、肥満やメンタルに悩んでいる人はぜひ食生活を改善してみることをおすすめします。
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ではでは!
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