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「比べる」をやめて気づく、内側のきらめき。

あの人みたいに幸せになりたい。

この言葉って使いがちですよね。
目標にもなりますし。

でもこれ、呪いだなと
最近おもうようになりました。

幸せをだれかと比較すると
際限がなくなるからです。

僕も「キアヌ・リーブスさんみたいに幸せな人生をおくりたい」と、よく思ってました。

好きなアクションの仕事でお金をかせぎ
最愛のパートナーにも出会い
お金に困ることもなく
悠々、毎日をすごしていく。

そんなふうに幸せに生きたい、と。

でも、それってすごく遠い目標で
たとえ達成しても次の目標ができて
結局イタチごっこになるんですよね。

到達点で満足できなくなるんです。

満足できない人生は
こと「幸せ」においては
不幸 確定なんです。

では一体、何をどう考えたら幸せになれるのか。
僕がだした結論は、

自分にとっての幸せってなに?

これを常に自分の「生きる」の中心に据えること。
そして、その時々にでてくる「解」を信じきること。

これだなと。

いまの僕でいうと

「仕事おわり、スタバで本を読む時間があること」
「好きな人のこえを電話できけること」
「明日のタスクを考えず眠れること」
「家族の近くにいれること」

これが、僕の幸せに感じることです。

そして毎日、これらのことは果たされていて、満たされている、と感じています。

だれと比較するわけでもない。
僕の幸せ。

そう感じ、そう信じているとなんだか、あたたかい綿のローブに包まれているように感じます。

しあわせだな。しあわせだな。

あたたかいな。あたたかいな。

心の底から、そう思うのです。

#HSP
#hsp
#繊細さん
#自己肯定感
#幸せ













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