完璧主義をやめた代償
(仕事の雑記です)
割と完璧主義派だったのですが、完璧じゃなくていいということを知ってから完璧をやめたんです。そうしたら仕事に支障が出すぎていて。私は完璧主義な性格があっているのでは?と思いました。
『別に完璧じゃなくていいんだよ〜』と諸先輩方からアドバイスをいただき、“そっか!ミスしてもいっか!だってまだ役職1年目だし⭐︎”と思うようにしていて。
そうしたら、めちゃくちゃ気が楽になったし失敗したところで“◯ぬわけじゃないし〜!”と考えられるようになったんです。
でもそれが足を引っ張ることになり…。
今年度はそれなりに大きなプロジェクトリーダーを任せてもらっているのですが、“まだいいか”が何回も続いたり、最終確認ができていなかったりで、周りにとても迷惑をかけていて。
あ〜やってしまった…という気持ちがいっぱいで。
言い訳だけど、ありえない量の業務量をこなし、初めての役職2つを任せていただき、ちょっとこれを全てこなすのは無理!1年目だから少し許して!!!って気持ちもあって。
もうあとはやるだけ!前向いて!って先輩に言われたけど、それをポジティブに捉えすぎた結果、失敗を反省するけどそれほど重く受け止めるまでに至らなくなって。
あれ、今までどうやって仕事してたっけ…って。
今まで個人プレーが多く縁の下の力持ちをしていたけど、今年度からはチームプレーが増えたりリーダーになる立場になったからみんなに指示を出さなくてはいけなくて。
それが私の中でとても苦手なことだということを思い知って。
このまま迷惑をかけながらも苦手なことに向き合って成長しながら進んでいくのか、自分が得意だと思うことにシフトチェンジして進んでいくのか悩みどころで。
適材適所ってあるんだな、と痛感した成人の日
追記
この投稿を公開したあとにずっと考えていて。
いや、わたしこれ責任感も手放しちゃったな?って。
完璧主義&責任感だったのに、これ責任感も離れてくの知らなかったって。あと社会的地位も無くなるぞって。大丈夫かな