#71:対話式ジャーナリングのススメ。
自分と向き合うジャーナリングって皆様はどうしてますか。
私はずっと自分から逃げて来たから、マトモに向き合った事がない。
でも最近、あれこれ理由を付けて何時迄も逃げるな!と喝を入れて自分と向き合った。
そこで今回対話式で行ったら、思ったよりスムーズに進んだので今回はそれについて書いていくよ。
対話式ジャーナリングとは?
言葉の通り自分と対話するジャーナリング方。
後は紙とペン2本あればOK。
ペンは何色でも可。
私は赤と黒を使用。
やり方。
問い(Q)を赤色で書き、答え(A)を黒で書くだけ。
この時自分の言葉で書くと尚良し。
正解はないので、好きなように書いてOK。
対話式の良いな、と感じた所は自分の答えから次の質問を引き出す事が出来る所。
例えば、Q.元気?と言う問いがあったとする。
その答えがA.元気じゃないよ、だとすれば次の問いがQ.どうして?となる(筈)
自分との対話だからどんな質問や答えでもOK。
答えだって、人に言えない答えでも良い。
ムカついたら、ムカつく!と素直に書いても良い。
ジャーナリングは自分の気持ちを整理するもの。
自分しか見ない所に書くんだから、素直に思った事を書いたら良いの。
例え間違っている答えでも、それを受け止めるのは自分自身。
否定も意見も反対もされないから、思った事はどんどん書いちゃえ。
まぁ、ここに至る迄に随分と時間は掛かった。
自分と向き合う事で、自分の内にある物を視覚化させたくなかったから。
でも何時迄も放置する訳にもいかないから、漸く自分に喝を入れた。
最初はマインドマップにしようかと思ったけど、対話式の方が自分の確信を導き出せるので私はこっちの方が良かったかな。
色分けは個人的に推奨。
一色や同系色の組み合わせでも良いけど、赤と黒などの組み合わせの方が問いと答えが視覚的にハッキリと見えて思考の整理整頓もし易かったから。
まぁ、ここら辺はやり易いやり方でOK。
自分と向き合うジャーナリングは人それぞれではあると思うけど、私が対話式以外だと自問自答の方法。
今どう言う気持ち?と問い掛けて答えを書く思うけど、私は問いと答えは全部紙に書き出してしまう。
対話だから自分と会話し、出した答えに共感出来る。
紙に書く事でその会話を客観的に見る事が出来るから、色んな考え方も出来る。
ちょっと書き込むのに手間はあるけど、私の様な可視化して理解を得れる人にもオススメ。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
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