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私と食


私は食べることが大好き
私から食をとったら何が残るのと
いうくらい食べることが大好き

基本的にどうしても食べたいものは
どんな手段を使ってでも食べたい

日々の毎食の食事も大事にしたい
そこにあんまり妥協しない
テキトーに済ませるとかは
あんまりしない

自分で何でも作ってみようと
することも多々
時間とやる気さえあれば
大体なんでも作れそうな気でいる
(もちろん失敗もある)

もうちょっとこうだったなぁとか
もちろんあるけどそれさえも楽しむ
料理は実験性があって
とてもクリエイティブ

家事代行のお料理のサポートを
始めて半年以上経った

お客さんにお料理美味しかったと
言われると単純にめちゃくちゃ嬉しい
心の中でガッツポーズ

私にとっての食とは
楽しいもの、楽しむもの


幼少期の食

母は仕事をしていたため、
幼少期はよく祖父母の家に預けられていた

祖母はアクティブな人で一緒に
春にはつくしやわらびなどの
山菜採りに行ってみたり、
潮干狩りや穴ジャコ釣りや
散歩など色々自然と触れ合った

祖父は料理人だったので
色々な美味しいものを
食べさせてもらった

オムライスや鯵の南蛮漬け、
天ぷらや春巻き、
カニクリームコロッケ、
おそらく和洋中なんでも
全部なんでも美味しかった

幼い頃から梅干しを干したり、
渋柿を干したり、ぬか漬けを
つけているのを見ていた

母は肉より魚、
野菜・フルーツは沢山摂るという
価値観の人だった

フルーツ王国の岡山出身ということもあり、
日常的にフルーツも沢山食べてきた

幼少期の食にまつわる経験が
私の生活の現在となっていると
今となっては思う

季節が移り変わる中で
その時1番美味しい、旬のものを食べ
梅干しやぬか漬けや栗や柚子などの
手仕事をして、
旬の野菜やフルーツをなるべく
摂取して生きていきたい

私の価値観がどうかってのは
一旦置いておいたとしても

何がおそろしいって
良くも悪くも
環境が価値観を作るという事実

2児の母としては
なんでも環境がいかに大事かと
思い知らされますな

子どもにとって何が当たり前かで
色々変わってくるのだろう

私にとって美味しいものは
大体なんでも作れると思わせる
祖父の存在が当たり前だったように、、、




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