900記事を突破!サイトマップで自分のnoteの地図をつくってみた
noteへの投稿を始めて、
気がつけば900日を超えていました。
毎日コツコツと書き続けていると、
記事の数がどんどん増えていきます。
記事が多くなると
読者の方には見づらいだけでなく、
自分が書いた記事も忘れてしまうことも…
そこで今回、
サイトマップを作ってみました。
そもそもサイトマップとは何ぞや?
そもそもサイトマップとは、
ウェブサイトの各ページを
俯瞰してみれる「全体像」のこと。
ただ、すべての記事を見せるだけでは、
ユーザーフレンドリーとは言えません。
ですので、noteにおいてサイトマップとは、
厳選した記事をカテゴライズしてまとめた
もののようです。
目次のようなものと
考えると分かりやすいかもしれません。
記事ごとにタイトルとリンクを一覧でまとめ、
読者が目的の記事を見つけやすくなります。
また、カテゴリーごとに記事をまとめることで、
記事全体の構造がわかりやすくなり、
関連記事へのアクセス向上も望めます。
サイトマップのつくり方
今回のサイトマップ作成にあたっては、
以下の記事を参考にさせていただきました。
この記事はサイトマップを
作成したい人にぜひオススメ!
サイトマップ作成の具体的な手順が紹介されており、
初心者でも簡単にサイトマップを作成できます。
ステップをざっくりと説明すると、
まず自分の専門分野や
興味のある分野をマインドマップで
ブレインストーミング。
次にそれらを「需要がある・ない」と
「自分が好き・嫌いではない」という2つの軸で
分類されたマトリクスに整理します。
そしてそのマトリクスを参考に、
サイトマップを作成します。
このマトリクスは、自分の全体像とも呼べるもの。
ゆえにサイトマップ作りだけではなく、
今後の記事づくりにも役に立ちます。
ですので、定期的に
アップデートしていきたいと思いました。
ぼくの場合、記事の数が900以上あったので、
サイトマップに含める記事を選ぶのに
3時間ほどかかりました。
また、その過程で、
タイトルがあまり良くない記事を
多く見つけて、ショック!
今後は、少しずつタイトルと、
その記事の内容を修正していきたいと思います。
個人的な工夫:1カテゴリー4記事
今回サイトマップを作成するにあたって、
他の方のサイトマップを参考にしましたが、
個人的なアレンジをくわえました。
それはカテゴリーごとに「4つの記事」に
厳選することです。
記事が多すぎると見づらくなってしまうため、
4つに絞り込むことで、
必要な情報を見つけやすくしました。
そうすることで統一感がうまれ、
見ていてき気持ちがいいです。
3つだと少なく、5つだと圧迫感があったので
4つに落ち着きました。
まとめ
長期にわたって記事を書き続けると、
いずれは記事の整理が必要になってくるもの。
今回、noteでサイトマップを作ってみたことで、
記事全体の体系立ててまとめることができ、
読者の方にとって、より使いやすいnoteに
なったかと思います。
実際につくったサイトマップはこちら。
まだ作成したばかりなので、
今後さらに改善していく予定です!
サイトマップ作成を検討している方は、
ぜひ今回紹介した記事を参考に、
自分だけのサイトマップを作成してみてくださいね。