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【雑記】 つれづれなるまま

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個人的なメモや雑感です。
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2022年5月の記事一覧

【映画】テロの恐怖と、人々の勇気に最後まで目が離せない「ホテル・ムンバイ」

「これが現実に起きたことなのか。。。」 『ホテル・ムンバイ』を観終わったあと、しばらく…

創造性を増す「目覚めてから30分」の使い方 - モーニングノートと夢ノート

個人的に「毎日同じことを続ける」ことは、何をしようかをいろいろと考えなくて良いので頭がス…

【書評】 江戸知識人の知的レベルが高い理由 - 『江戸の読書会』

本書は江戸時代の読書会である会読の具体例をたどり、会読の思想史を紡いでいる。 江戸時代の…

【書評】幸せを問う『上弦の月を喰べる獅子』

『上弦の月を喰べる獅子』の上下巻を読了した。 妻に薦められて読んだのだが、面白くて4日…

【note200日連続投稿完了!】毎日サボらずに投稿するたった一つのコツ

先日、noteへの連続投稿が200日を達成した! noteに記事を毎日投稿すると、上記のようなバッ…

熱中症対策には甘酒。でも市販の甘酒は高いから自分で作ることにした。

甘酒が好きだ。 こどもの時から甘酒を愛しており、小学生のときから自分で、沸騰したお湯に酒…

鉛筆ってなんかいいよね〜鉛筆の歴史について調べてみた

今日はぼくの大好きな文具、「鉛筆」についての紹介したい。 小学生の頃に使って以来、それからは大学生まではシャーペン、そして社会人になってからはボールペンと使用する文具が変遷してきたが、現在はまた鉛筆を使うようになった。 鉛筆の良さをざっと上げてみると、安価であることや、軽さ、そして鉛筆を寝かせると太い線も描けることや、削る楽しみと使用するごとに縮んでいく達成感みたいなもの。 木が素材なのもいい。 ありふれた存在の鉛筆だが、ダ・ヴィンチの画集の中で、彼の描いたスケッチの

大人でも「14年間の学割」を、5万7000円でゲット!? 放送大学ライフハック

※2024/11/26追記 2024年11月に、下記内容をアップデート(授業料の料金変更や、制度の変更を…

【入門編】わかりやすい大回り乗車の基礎知識

前回は房総半島を140円で1周した感想をnoteに書いたので、今回は「大回り乗車」をする上で気を…

140円で千葉県・房総半島1周してみた

先日妻と人生で初めて「大回り乗車」なるものをしてきた。 大回り乗車とは簡単にいうと、JRの…

7日間無料で『スーパードンキーコング』を遊んでみた

普段は全くゲームをしないのだが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をどうしてもやり…

【美意識を磨く】ガブリエル・バンサンのおすすめデッサン絵本ランキングTO…

ダ・ヴィンチがノートに描いた下絵には美しさが宿っています。 その理由は、彼が画家として、…

ノートが捨てられないのは「中途半端なアウトプット」ばかりだから

みなさんはノートに何を書いているだろうか。 大学生であれば授業の内容かもしれないし、社会…

【読書】俳句の基本的な作り方が分かりやすい『芸人と俳人』

ひと昔前まで日本の知識人の間で、ひとつの教養として俳句がたしなまれていましたが、現代では俳句はとてもマイノリティーにものになってしまいました。 しかし日本文化に興味のある人は、松尾芭蕉や正岡子規など、歴史に名を残す人たちの俳句を理解してみたいと思うはず。 そして、たったの17文字で作れるのだから、どうせだったら自分でも作ってみたいと思われる方もいるでしょう。 そんな方々に役立つのが『芸人と俳人』という本で、芸人であり作家でもある又吉さんに俳人の堀本さんが俳句をわかりやす