noteでスキを押してもらうためのメソッド
noteでスキを押したくなる時って、どんな時でしょうか?
記事を読んでスキを押したいと思う心理には、いくつかの要素があります。
わたしhoukaは、このnoteアカウントの他にもう一つアカウントを運用しており、そちらは登録してから1週間毎日記事を投稿して、全体ビューが440を超えることができました。
初心者が1周間で440超えなら、まずまずの伸び具合ではないかと思います。
そこで、わたしが1週間note投稿を続けてみて感じたことや、気づいたことを踏まえ考えた、より多くの人からスキを押してもらうためのメソッドを紹介していきたいと思います。
noteでスキを押してもらうためのメソッド
1.親近感をもってもらう
自分が困っている時に、何も見返りを求めずにフォローしてくれる存在というのは、非常にありがたいですよね。
こういったポジティブな感情を抱くと、その人に対し親近感を覚えやすくなります。
あなたも、これまで生きてきた中で同じような感情を抱いたことがあるはずです。そしてこの心理は、noteでも同じように働くのです。
あなたが書く記事の内容や、伝えたいメッセージが「誰かの悩みを解決する」ものだったり「自分と同じ考えの人がいる!」と共感を得られるものであれば、自然と親近感がわき、スキを押したくなるのです。
2.有益な情報だと思ってもらう
あなたが書く記事が、読者にとって有益だと感じてもらえれば、読者はそれに対して感謝の気持ちを示すためにスキを押すことがあります。
自分には特別な知識やスキルなんかないのに、有益な情報を提供することなんてできない…
と思うかもしれませんが、有益な情報の発信 = 必ずしも特別な知識が必要とは限りません。
意外と、有益な情報を発信するというのは、難しくないんです。
どうでしょう?
世の中にありふれた内容の記事だとしても、月間アクティブユーザー数6,300万人を誇るnoteだからこそ、あなたの記事は必ず誰かのもとに届くのです。
3.好きになってもらい、スキをもらう
まずは、ここまでお伝えした「親近感をもってもらう」「有益だと思ってもらう」ことを意識した記事をいくつか投稿し続けましょう。
そんなに多くなくても大丈夫です。3つとか5つで十分。
大切なのは、読者から関心をもってもらい、次第に「この記事、推せるな」から「この作者、推せるな」とファンを獲得できれば、自然とスキを押してもらえるようになるでしょう。
ひとつの記事に対し、スキの数が増えていくと、こんどは新たな読者もスキを押しやすくなります。
人間は、他人の行動に影響されやすい生き物なので、スキの数が多い記事に対し「これだけスキが集まっているということは、有益なことが書いてあるんだろう」と、ぶっちゃけその内容に共感できなかったとしても、便乗してスキを押したくなる心理が働くことも…。
まとめ
noteの記事にスキを押したくなる心理について、紹介してきました。
わたしはもう一つのnoteアカウントで、これらの心理を踏まえた記事を書くことを意識し、順調にスキを増やすことができていますので、今回自分なりにメソッド化してみました。
ひとつひとつは難しい内容じゃないので、ぜひあなたもnoteでスキを押したくなるような記事を書いてみてください!
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