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シリーズ・風景のわたし〜店員から、お客へ変身するのだ。
他の人は知らないが、わたしは自分が勤めている場所で物を買うということが、基本的に好きではない。なぜか遠慮してしまう。レジに他の客と並んだらレジ打ちのおばさまたちの仕事を増やすのではないか、などと余計なことを考える。店からしたら売り上げになるのだから別にいいはずだとはわかる。パートなんだから半分は客であるという認識でなんら問題ないとも思う。でも、いざとなると、すくむ。
なんだろう、、社会的な役割が
シリーズ・風景のわたし〜サンクチュアリに失敗するのだ。〜
昔から「長続きしない」ことにかけては自信がある。いや長くなにかを続けるための、同じところに居続けることが困難と言うべきかも、しれない。勤めた会社ももっとも長くて4年がやっと。あとはだいたい3年を限度に転職を繰り返してきた。なんだか学校の卒業を、繰り返し繰り返してきたみたいだな、そうか、これ、卒業を卒業できなかったってことかあ、と、だいぶ後になって感じて、妙な悦に入ったりした。
もちろん暮らし
シリーズ・風景のわたし〜いきなり「おこる」ことも、あるのだ。
わたしにとって「おこる」ことはいつも、突然だ。だからとりあえず「怒る」。冗談のようだがかなり、本当のことだ。起こってしまったことに、あれこれと言う前に、まずは怒ってしまう。
ただし、心の中でだ。そこが我ながら情けないのだが。しかし。
論より証拠である。いま何が、起こって、その結果として何に怒っているのか、ぶちまけよう。ただし、極めて、短く、いや、一言で。
クソ! どうして、ここに載せた記事を