30代ワーママが毎日15分のジャーナリングを続けて気づいた5つのこと 〜kakuiroサロン1〜19日目
子育て中のパパママも、仕事に邁進するお勤め人の皆さんも、少し人生ひとやすみ中の方も、
みーんなお疲れ様です。ほたてです。
前回、まいちんさんのオンラインサロンに参加しましたという記事を書きました。
サロン開始から早くも2週間以上が経ち、取り組んでみてとても充実した楽しい日々を送れています。
現時点で気づいた5つのことについて、シェアしてみようと思います。
①自分との対話時間を持つ意識ができた
今までは「隙間時間ができたらノートタイムにしよう」というスタンスだったけど、子育て中ワーママにはそんなの一生来ない!笑
というか、忙しい今を生きる現代人はみんなそうだと思う。
Kakuiroサロンを始めてからは「今日はこの時間に15分でいいからやろう!」と決めると、なぜかうまくいく。
おかげで、今のところ毎日テーマに取り組めている。正直、習慣化するためのサロンだけど途中で挫折してなあなあになるかもな…という点で一瞬入会をためらっていたので、これは嬉しい結果。
②ノートタイムを取る時間帯ごとにメリットがあることに気づいた
私は普段、子供の寝かしつけを終えた後、夜にノートタイムをとっていました。または、平日の仕事の昼休みに、カフェでランチできた時の待ち時間。
今回は、朝少し早めに起きて取り組む日もあったのですが、朝昼晩それぞれで違ったメリットがあると感じました。
朝→考えて手を動かすことでエンジンがかかる、頭がスッキリクリアになる
昼→午前中の活動を経て頭が働いているので、フラットな感情で取り組める
夜→寝る前でリラックスしているので本音が出やすい
なんとなく、朝早起きしてやった方がいいんだろうな…となぜか夜に取り組んでいることに後ろめたさを感じていたのですが、時間帯でそれぞれの良さがあると分かってからは、自然体で取り組めています。
③15分×日替わりテーマは取り組みやすい
①とも繋がるのですが、時間が限られていても考えるお題が決まっているので、そこにフォーカスして自分と対話できるのがとても良いです。
ジャーナリングって、思いのまま気持ちを書き出せば良いと思っているのですが、自由に書け!と言われると逆にすくんでしまい、30分ぐらい時間あるときじゃないとスッキリしないな…と思っていた節がありました。
逆に、まとまった時間が取れる日は、お題からどんどん広げていくこともできるので、日によって取り組み方や姿勢にメリハリがつく感覚があります。
④自分の感情を言語化するための「素振り」ができる
サロンではSlackを使ってサロンメンバーとコミュニケーションできるのですが、毎日のジャーナリングの結果をアウトプットできる部屋があります。
もちろん、ジャーナリングは誰かに見せることを前提としていないので、自己完結でもいいと思います。ですが、毎日「自分はこうだった」と伝えようとすることで、要約する力をつけたり、自分の感情を言語化するトレーニングができている気がします。
ポイントとしては「誰かに褒められたい、評価されたい」という動機というわけではなく「伝える相手がいることで、言語化の精度を高めよう」と思えるところ。
途中忙しくてアウトプットまではできなかった日もありますが、できる限り、ジャーナリングを終えたその頭でアウトプットまでするようにしています。
⑤なんだか毎日充実している気がする!
正直、毎日ルーティンで生きてます。子育てと仕事と両立しようとすると、朝から晩までとにかくルーティンで動いて、突発的なことに対応しつつ、寝かしつけまで終えたら今日一日乗り切った!!という感じ。
だけど、毎日を「こなす」感じで、少しモヤモヤしてたんです。
サロンに入ることで、半ば強制的に自分ゴトの時間を設けようとすることで、達成感と自分に対する新たな発見とで、日々への満足感が高まったように思います。
1ヶ月後はまた違った視点や感情が出てきそうですが、総じて、思い切ってサロンに参加してよかったなと思います。
明日からも毎日楽しんでノートタイム、自分時間を過ごすぞ!
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