この一年間の感謝を込めて。 ふりかえり と これからのこと。
後れ馳せながら、感謝のご報告です。
先週の嬉しいご報告 :ありがとうございました
まず。先週の「ありがとうございました」から。
こちらの記事。
noteでお祝いしていただきました。
毎日投稿するようになってから、毎週、こうしてnoteにお祝いしていただけて
(スクショ撮り逃すことばっかりですが😅)
その度に、嬉しさを感じつつ、身の引き締まる思いです。
そして先週は、改めて嬉しいことがありました。
先々週。「買ってよかったもの」レポートで
私の記事の一部が取り上げられましたご報告をしましたが。
こちら。
先週、note公式さんがとりあげた、もうひとつの『「#買ってよかったものレポート2021」でとりあげた作品をまとめました』にて、改めて、私の記事が紹介されました。
note公式さん、二週に渡りご紹介くださり、ありがとうございました!
noteのふりかえり:この一年間ありがとうございました!
先日、こんな 嬉しい 一年間のまとめがnoteさんから到着しました。
なんか感激。
リンクは貼らずにスクショを添付しますね。
書いた記事の数 175本 は私の実感としては予想外に多かったです。
noteは、もともとずっと不定期(何回か連続投稿挫折。)でした。
コンテスト受賞後に、とても傷つく言葉を複数目の当たりにしたり。
そうした人たちに同調している、親しい(親しかった、過去形ですね)フォロワーさんがいるのをみてショックを受けたり。
他にも色々、面倒くさいことがあったので
正直、note辞めよう、もうここから去ろう!と思って、ログインすらしてない期間が1ヶ月以上あったりしたためです。。。
150本すら書けていないと思っていました。
だから、それを越えていただけでも、私にとっては上出来です。
スキについては、これは多分少ないでしょうね。
もともと、私の記事自体、そんなに多くの人に読まれないし、スキも少ない方だと思います。
でも、だからといって、スキを集めることにこだわって私が書きたいことを曲げるのは...
なんか違う気がするんですよね。
だからこれからも、noteの中の秘境のごとく
ひっそりとまったりと書いていこうと思います。
全体ビューに関してもスキと同じで
多分、相対的に見たら圧倒的に少ないでしょう。
ただ、どうしても、昔々研究者の卵(笑)をしていた頃の本能なのか、
どんなに少ないビューであっても、記事ごとに私なりの分析とかはしてしまいますね。
そして、特筆すべきはフォロワーさんの数かと思います。
こんなに増えたきっかけは、私なりに感覚でわかっています。
ある記事が 注目を浴びる形になり、そこから
スキと共にフォローしてくれる人たちが増えたのです。
改めてありがとうございます。
ただ。なぜだか今でも多いのは
明らかに記事とか見てないですよね?と突っ込みたくなるような、ただフォローだけしてくる方たち
です。
SNSみたいなノリで相互フォローでも狙ってるんでしょうかね?
未だに謎です。だから、フォロー返しもしてません。
でもそういう人たちばかりではなくて。
とにかくこの半年くらいで、本当に沢山の人たちと知り合って
沢山の人たちの記事を読ませていただいてるのが信じられないくらいです。
ほんとに今以上にひっそりと、やってましたから。
読まれた記事たち
1:「きっかけはバスケットボール。」
noteさんとPanasonicさんの投稿コンテスト
「スポーツがくれたもの」に応募し、
審査員特別賞(三浦優希さん賞)を受賞した作品です。
こちらに、受賞後の感想を書いたのでよろしければお読みくださいませ。
結果、私が想像していた以上に、多くの人に読まれ、そしてスキやコメント、初めてオススメ/サポートを受けたのもこの作品でした。
スポーツが苦手/出来ない私がスポーツについて書くなんてできるのだろうか?
応募することすらやめようと思っていた私が思い出したのは作中の お兄さんや バスケ部の先生のこと。
当時のいじめのことなども振り返ってかいたため、書きながら泣いた、というか泣きながら書いた作品でした。
これ以上の作品、これから書けるのかな?といつも思います。
いつか、書けるよう、これからもコツコツ頑張らなければいけませんね。
2:あの時、ボスからの言葉とウイスキーは苦かった
「きっかけはバスケットボール」とはまた違う雰囲気の作品ですが
投稿直後から、少しずつ読まれるようになり
気づけば、これも私の想像以上に 多くの人に読まれただけでなく、コメントやスキ、オススメ/サポートもありました。
ボスこと ゼミの指導教官である教授と、私の思い出。
未だに心に残る、尊敬してもしたりないボスのこと、やっと書けました。
書いてよかった。
今の時代は、あらゆる意味で なかなかここまでの先生はいないでしょう。
多くの方から共感があり、私も改めてコメントを通じて教わったことが沢山ありました。
3:マガジン作成完了、そして徒然に。
今年の夏辺りだったか...
と思ってたら、9月でした。
今までの記事を整理しようと、漸くマガジン作成をして、それぞれのマガジンに記事を振り分けたという記事です。
嬉しいびっくりだったのは、この記事をフォローしてくださる方が何人かいらしたこと。
確かに沢山マガジン作りましたからね(^-^;(笑)
今は、マガジンにいれることも時々忘れてしまいますけれど。
今でも、それぞれのマガジンを 選んでフォローしてくださる方もいらして。
とてもありがたいです。
4:名前は大切な宝物
これは確かnoteさんの投稿コンテストに応募した作品だった気がします。
名前、に対しての私の子どもの頃からの変わらぬ思い。
様々な意見がおありかと思っていましたが
当時、一番スキをいただけた記事でした。
5:未だにふつうの人のように紅葉は踏めないけれど。
これは ともきちさん主宰のサークル 「エッセイのまち」にて
(今年の11月からお世話になっております)
毎月行われる 月替わりのテーマエッセイのお題「紅葉」に寄せてかいたものでした。
ともきちさん 「グッド・ウェディング」」
ともきちさん主宰サークル「エッセイのまち」
秋生まれの私にとって、紅葉はとても綺麗だし、大好き。
でも...
そんな私の小さな頃、社会人時代に渡っての思い出で綴りました。
こんな風に思うのは私だけだろう...
そんなことはなく、コメント欄で共感の思いを書いてくださった方や自身の体験を綴ってくれた方もいたり。
とても嬉しかったです。
「書いてよかった」
このエッセイもそう思ったひとつです。
これから、来年は。
これは昨日までの連続投稿の日数。
87日。
あっという間な気もするけど
長かったです...!
結構、しんどかったです...!
このうち一週間くらいは、今月初旬の体調崩したとき、つぶやきや短い記事を書いてた分ですね。
私の場合、連続投稿初めて間も無く、音楽(洋楽)についても書いてきて。
せっかくなら、曲紹介だけじゃなく、英語に抵抗ある人でも歌詞の雰囲気がわかるように
一部歌詞と私の意訳をつけるようにしています。
noteだけ書くことが生活ではないので
あらゆるものとの両立は
結構、キツいスケジュールでした。
記事としても文章をある程度書いて。
歌詞をゼロから訳して。
でも、やってこれたのは ほんのわずかでも
時折、温かいコメントをくれる方がいたからモチベーションだったのです。
完全に自己満足のため、と思っていても
一応は人に見てもらう文章だから
気もある程度は遣う。
自分の中で
「もういいだろう?」って言葉が
何度も聞こえます。
その言葉に素直になります。
だから、もう少ししたら。
毎日投稿は止めるかもしれません。
ほぼ毎日、みたいな感覚でいければいいけど。
だから、音楽の紹介も毎日、にはならないかもしれません。
その分、これからは時間に余裕持てる分、
もう少し 文章を書く、練習に充てたり
エッセイや まだ三作だけど書き始めて楽しかった小説も書いていけたら、と思います。
もちろん、紹介したい音楽は沢山あるので
音楽の記事も、書いていきますよ。
もっと、よりわかりやすく
もっと、より精巧な
そんな文章を目指して
これからもコツコツ行きます。
そんなわけで
宣言なく、毎日投稿が途切れるかもしれませんが
引き続き、これからも
どうぞよろしくお願いいたします。
最後に:清濁併せ呑む を胸に刻んで
皆さんも書かれていますが、今年の漢字。
これ、私、昔から(心の中ででも) 一文字に限定できた試しがないのです。
喜怒哀楽、山あり谷あり、毎年本当にいろんな事が公私ともに起こるし
その度に、いろんな気持ちを抱きます。
優しくありたいと思っていても、優しいと周りから言われていても。
それでも私も、鬼にならなきゃいけない時もある。
でもそんな時は、やはり、罪悪感みたいなものに苛まれます。
こんな風にはなりたくなかったのに、と。
淡々と鬼になって、元に戻って何もなかったかなようになれない。
だからこそ、悩み、苦しむのかもしれません。
少し話は反れますが。
私が尊敬してやまない、ある俳優(舞台を中心に近年は映像でも活躍しています)さんが
以前、トークイベントのようなもので話した話が忘れられません。
「僕はね、"清濁併せ呑む"俳優、人間でありたいんです、これからも」
清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)とは、善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ。
言葉の意味を その人なりの言葉で説明した上でそう語っていた時に、
なぜ私がその俳優さんの芝居に魅了されているのかが、なんとなくわかったのです。
清濁併せ呑む、とは 人に限らず
善悪の区別せずに、全て受け入れてしまうことを指す言葉になります。
とても寛容で、心に余裕がある、器が大きいという意味も含んで使われているとのこと。
私には、まだその器の大きさはないな...
今年もそう実感した1年だったかもしれません。
文章というのは、100%その人そのものでなくとも
かなりの割合で、その人となりが出るというのはnoteを始めてから改めて実感したことでした。
文章力を高めるだけでなく、まだまだこれからも人間力を高めていけたらな
そんなふうに思う、2021年の年末です。
まだ明日とかも書く予定なので
早いですが
この一年間、お世話になった皆々様
ありがとうございました!
よいお年をお過ごしくださいませ。
2021/12/28 ☆ほしまる☆
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