#13 趣味、目標または夢などを持っていなくても大丈夫! とある遅読家の読書感想文『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理著⑧「第四章 毎日のハッピー思考術」より(中編)
今回のこちらの記事では、「趣味、夢または目標を持っていなくても大丈夫なんだ!気持ちラクになる~。」といった内容をお伝え出来るかと思います。
ご興味の湧いた方、ご一読頂ければ幸いです。
今回は『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理著「第四章 毎日のハッピー思考術」の中編部分から、特に胸に響いた箇所を引用させて頂き、その感想を綴らせて下さい。
今回も長い引用になる予感…。
セーフティネットをお金だけに依存しないからこそ、浮かんでくる発想ではないかと思い、とても逞しく感じます。
たしかに!長い人生において税金、年金を納めることは最重要ではないですよね。
といって滞納しても良いんだというわけでは、もちろん、ないですが。
あとは、物事を考えるにあたって、自分にとって最もとはいわないまでも、何が健全なのかという視点、大変参考になります。
お金の即効性…という表現がまた、僭越ながら私にとって、秀逸に思えて仕方ありません。たしかに良いところであるのと同時に恐ろしいものでもあるよ、という警鐘のようなものを端的に表していると思います。
万人が平等に楽しめる趣味、という視点もまた、視野を大きく広げてくれます。
読書と散歩が趣味という方、増えそうですね。
私はそうさせて頂きます。
夢とか目標、持たないといけないもの!というふうに囚われいた方には朗報なのではと思います。
私はにはそうでした。
この書籍を書き上げることでどれだけのヒトが救われてる、報われてるのかと、教祖様を崇めるかの如く、想像してしまいます。
いけないですよね…。
私の信条には、ヒトが他人を崇めること、敬うことこそ諸悪の根源!というのがあるのですが…、それが霞んでしまいます。
危ない危ない…。
自分というものをチューニングしてもらいながら自分を見失いそうになるというか…なんと言えばいいのでしょうかこの境地。
惹きつけられてやまないです…。
やっぱり引用長くなっちゃう…。1ページに1箇所は、どうしても胸に響くところがあって、アンダーラインを引いてしまうんです。
でも、こちらの書籍に関しては、アンダーラインまみれでも、あとになって「なんでこんなところに?」ということが(今のところですが、終盤なのに)無いんです。後悔が無いんです。
…ということで、長い引用、どうかご容赦下さい。
改めて『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理著、大変おすすめですので、ご興味の湧いた方、ぜひ御購入の上、御一読下さい!
ここまでお読み頂いた方、お疲れ様です。貴重なお時間割いて頂き、ありがとうございます。
次回もこちらの書籍の一部、紹介させて下さい。
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