今回のこちらの記事では、「日々の生活を更に快適にする方法」といった内容をお伝え出来るかと思います。
ご興味の湧いた方、ご一読頂ければ幸いです。
今回は『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理著「第四章 毎日のハッピー思考術」の前編部分から、特に胸に響いた箇所を引用させて頂き、その感想を綴らせて下さい。
私は、社会との繋がり、といったハッキリしないモヤの中で翻弄されていると、感じました。
何事も最終的にはバランスなのかなとも、傲慢にも、思いました。
ボーッとしてること、私は多いです。それが時間の無駄だと、負い目のようなものを感じていたのですが、しっかりとした意味があるようで救われます。
こちらでもお金に人格を持たせ、それに最大限の敬意を払っていますよね。
著者のもっとも特徴的な表現方法で、かつ真似させて頂きたい思考法とも常々思います。
現代のお金の特徴、私は多くのヒトに寛容になりはじめてるのではとも思いました。
好きなことでお金を頂けることが、万人に、可能になりはじめている気がするからです。
私は恵まれた環境にいるのだと再認識させられました。
ここで著者の表現法を拝借…。
お金さん、大原扁理さんとこ行けば大事にしてもらえそうだよ!
こういうのを教養というのでしょうか。粗探ししたくなるくらい共感してしまうのです。
私は、具体的に、以前から、中学の段階で必修科目に簿記(しかも電卓は利用せずそろばん!という…)を、半ば強引に、向き不向き関係なく、加えれば良いのではという考えが僭越ながら(といえば良いのでしょうか?)あります。
生きていく上でお金との関係は切っても切り離せないですし…、簿記でお金回りを少しでも意識できれば、生きていく上での指針も定め易くなるのではなんて…、僭越ながら?漠然と思います。
でも生徒も先生も更に忙しくなりすぎちゃいますかね?
嗚呼、救われます…。癒されます…。(安っぽいですが)泣けてきます。
人と違うことが健康的、というのが特に胸を撫で下ろされます。
自分に素直になれる気がしてきます。
自分が何をしたいのか、今は何を優先したいのか、色々と腰を据えて考えられそうです。
どなたの言葉か忘れてしまいましたが…、「貯蓄は思考停止。」という厳しい言葉、指摘を思い出しました。
じゃあどうすれば?
その答えがこちらの引用にあると思うのです。
あ、『北の国から』の主人公?五郎も思い出しました!
何もないところからの自給自足、憧れますし、そんなことが可能なスキルあれば、特に現代では心強いと思います。
自分の確固たる拠り所、憧れてしまいます。
よく言う“自分探し”で探し求めているものってこういうものなのかなぁ。
今回も引用が長い…ひとつの記事としても長すぎるのでは…と自覚してはいるんです!
ですが…、現在の境遇と相まってか、一言一言が胸に、弱った心に響いて仕方ない、足下見られた宗教の勧誘のごときなのです。(言い方酷いですかね。なんだかすみません。)
ちなみにこれって著作権の問題とか出てきちゃうのでしょうか?ビクビク…。
そういうの詳しい方、コメント欄で、ご教示頂けたら幸いです。
…ということで、どうかご容赦下さい。
改めて『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理著、大変おすすめですので、ご興味の湧いた方、ぜひ御購入の上、御一読下さい!
ここまでお読み頂いた方、お疲れ様です。貴重なお時間割いて頂き、ありがとうございます。
次回もこちらの書籍の一部、紹介させて下さい。