地震大国での備え(備蓄➕作る➕心の備え)
防災とは地震や水害などの自然災害に備えることを一般に防災と呼びます。
能登の震災と東北の震災は両方とも地震と水害に見舞われました。
日頃から全ての防災(地震、水害、火災)に対する備えが必要です。
☆防災を第一に考えたまちづくり。(地域のものは地域でまかなう)
○食糧に関して
・地域に食べられる果実のなる木を植える
・区民(市民)農園(普段は住民に貸し出し災害時は地域の食糧になる)
・各家庭での家庭菜園の推進
・井戸を掘る
・雨水を貯水する
○防火 に関して
・防災林を植える(防災林とは各種の災害を防止あるいは緩和する目的で造成された森林。 災害防止林ともいう。)
例えばさくら、イチョウ、プラタナスなどは防火に強く、浅草浅草寺はイチョウの木があったお陰で焼け残ったと言われています。
またイチョウの木は銀杏の実がなり防災事の食糧にもなります。
○水害に関して
・ハザードマップで現在住んでいる土地の状況を知る。
・新たに土地を探す時にハザードマップで安全を確認する。
○エネルギー
・河川の水力を利用(太陽光や風力よりも安定しているため)
・フリーエネルギー
まとめ
〈外側と内側の備え〉
個人で備蓄するには限界があります。備蓄のみに頼るよりも地域と個人で作物を作り育てる事により、災害に対し日常的な不安が減少するのではないのでしょうか?そして日本は過去大震災が幾度もあり壊滅的な状態にありましたが、見事に復興している現実があります。(日本人の底力はすごいと思います)
自分の内面を整える事もとても有効な備えです。トーラスが循環すると不要な出来事に見舞われなくなるからです。その内容を前回のブログに書いているので参考になさって下さい。
被災した方のお見舞いのお返しにいただいたブドウ🍇家庭菜園とは思えないほど美味しくて見事。自分で作れるってすごい!
https://note.com/hosinotane88/n/n2303ec4ae376