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⭐︎空とわたしと⭐︎

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詩集⭐︎空とわたしと⭐︎ 私が大好きな空を見上げてる時に、ふと 思ったことをそのまま詩にして上げていくのでよろしくお願いします。(^^)
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記事一覧

【日光〜ひかり〜】

【日光〜ひかり〜】

【日光〜ひかり〜】
            :ほりっち

朝起きて 窓の外から

降り注ぐ その日光(ひかり)から
伝わるメッセージ 

おはよう おはよう
元気かい?

そう問いかけているような
日光(ひかり)

今日という日の始まりを
後押ししてくれる その日光(ひかり)

笑顔なときも
辛いときも

いろんな日光(ひかり)で
照らしてくれる

今日という日を
あたりまえに照らしてくれる日光

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「未来への一歩」

「未来への一歩」

ぼくの心は暗く
弱いときが
たくさんあるけど

きっと きっと
頑張れば
いつかは
花は実を結ぶ

後ろばかりみてても仕方ない
周りを気にしていても仕方ない
前を向いて 一歩一歩
歩むこと
大切なのはわかってるよ

それでも不安なんやろね…
長い先のトンネルを抜けて
その先には
何が待ってるのだろう

不安ばかり
考えても仕方ないのは
わかってるよ
でもね
わかるから不安なんだよ

いつかは自分で

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「音色という名の贈り物」

「音色という名の贈り物」

僕のハートが 冬空色(ふゆぞら)のように
つめたく 閉ざされていた

僕がひとりで外の世界に
歩むのが不安で 部屋の片隅で

休日を過ごしていた
部屋でひとりでいたら
笑顔もなく なにをすればいいのかわからなかった
そんな時間(とき)に

僕にSmile そして
たくさんのFriendという
大切な 大切な
贈り物を

僕に新たな大きな一歩を
踏み出す勇気という
贈り物を

また明日からも頑張ろう

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「ベストフレンド」

僕にとって
たくさんの
大切なベストフレンドに
出逢い

大きく大きく
自分の気持ちを
変えてくれた

忘れられない
あの時の出逢い

僕らは大切な
みんなと出逢い
手を繋ぎ
笑い飛ばしあい
過ごす
そんな時間

ハッピータイム
ハッピータイム

それぞれ

一人一人違う種を撒き
自分の夢へと歩んでいく

一人一人違う種を撒き
自分の夢へと歩んでいく

揺ら揺ら
揺れる風
爽やかな空の下で

夢へ

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「宝物」

「宝物」

くらやみの
長いトンネルの先に

きっと きっと
ぼくを
輝かせてくれる

大切な  大切な
光り

そして
宝物があるよね…

そう信じてる

でもそこまでの道のりに
たくさん  たくさん
枝分かれしている

大切な 大切な
宝物を見つけ出すための

長いトンネルを抜ける
前に、
たくさんの無数の道がある

どの道を選んでも
間違いは
ないだろう…、

でも
答えがわからず
もがき続ける
そんな

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「Wheelchair Feelings」

「Wheelchair Feelings」

 
みんなとちょっと違う
目線で走る

大人の人の腰くらいの
目線で走る

僕にしか見えてない世界
そんな
目線で走る

風を切って走る

そこで

出会った

ちょっとした段差に
歩いてる人には わからない段差に

僕は立ち止まる
僕にとっては大きな壁

悩み苦しみ
そして思うこと

 この段差がなくなればいいのにと

このちょっとした壁の向こうに
僕が行きたいと思う場所
そこに行けない悔しさ

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【この地(ほし)にうまれ】

【この地(ほし)にうまれ】

まっすぐで 純粋な冬空の下      
この地(ほし)に生まれた双子(ふたつ)の命

普通なら歩けるのに
なぜかボクだけ歩けない 

なぜ 

なぜ 

気がつけばクラッチ歩行

どうしてこんな身体で生まれたんだろう 

前に歩きたくても歩けない日々

苦しくて悔しい思いもいっぱいしたけれど 

もう大丈夫 
ボクはこの地(ほし)で生きているんだ

たくさんの友だち 

たくさんの経験 

この身

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「たとえどんなに」

「たとえどんなに」

「たとえどんなに」

僕らは
暖かな母の温もりを感じ
家族の笑顔に囲まれて
生まれて来た

たくさんの愛を
注がれて
生まれて来た

みんなとは
少し違うけれど

それでいいさ

たとえどんなに
歩けなくても
前に進むことはできる

たとえどんなに
聞こえなくても
伝えることはできる

たとえどんなに
見えなくても
感じることはできる

たとえどんなに
ハンデ(個性)があっても
できることはたくさ

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    "今日という奇跡"

"今日という奇跡"

       
                  

青い空    白い雲
美味しい空気の下で
日々  当たり前のように
おはよう
おやすみ

お腹空いたらいつでもご飯

でもね

それはね

当たり前ではなく
奇跡だよね

人は人の愛があって生まれるんだよ

きっと生まれた事も奇跡だよね

毎日がありがとう★の連続

今日という   始まりに  ありがとう★
元気に過ごせた事に   ありがとう

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"笑顔"

"笑顔"

                 

少しずつ暖かくなる頃
少しずつ少しずつ
太陽の光を浴びながら
僕たちは子供から大人へと
でもね・・・。
僕らは生きてる時間は短い
それも春にしか出会うことができない
でもそんな
そんな僕らをみんなが
眺めてくれる
「キレイだねって」
みんなに眺められ頬がピンク色に
 
僕らは「恥ずかしいよって」
花びらを揺ら揺ら
 
ふと下を見ると
みんなが
僕たちの周りをか

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