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校閲ガールズ

「どうもー、石原さとみです💖」と、勘違いも甚だしい私の一言から始まった校閲ガールズの活動。

私の所属するサークルの中で同じお題でエッセイを書く取り組みをした。
そのエッセイを書くにあたり、さまざまな役割分担を決めた。
その中に『校正係』があった。
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の石原さとみになりたかった私は『校正係』に迷うことなく、後先考えずに率先して手を挙げた。

校閲ガールズになったのは、私を含めて3人。

サークルリーダーでもあり、校正係の係長(?)でもあるリコさんは『大学で論文やスピーチの添削』も経験されている方。
安心安全、そして安定の信頼感。
よっ‼️岸谷五郎‼️👏
嬉しくないか…😅


そしてもう1人の方が「おっす、菅田将暉です」とノリノリで対応してくださった、みらい塾長さん。『小論文添削の仕事を5年間やっていた』ということもあり、これまた頼りになる方。
鬼に金棒とはこのことだ。

リコさんとも同級生であり、リアルに友達だという。(リアルに友達って出川みたい⁉️)

みらい塾長さんがこの時の校閲ガールズのことを書いてくださっています。


みらい塾長さんとリコさんがいなかったら成り立たなかった校正係。
私は率先して石原さとみになると手を挙げたのに、全く役に立つことが出来なかった…。
いや、それどころか誰よりも間違いが多く、指摘箇所が多かったのです…。
全然石原さとみになれなかった。
っていうか、校正係になったら石原さとみになれると思った私、アホかよ😅

それでも楽しかった。
本当に楽しかった。
自分の書き方のクセも知ることが出来たし、なによりも勉強になった。


書いている方のいつもの書き方やリズムは変えずに添削をする。
それはなかなか難しいものがあった。
けれど、おふたりの添削の仕方はわかりやすくて的確だった。
リコさんとみらい塾長さんの気づきの部分とアドバイスは、わかりやすくてなるほどなぁと、感心させられた。

まるで先生のようだ。
そう。みらい塾長さんはリアルに先生なのだ。
塾の先生
みらい塾長さんは、千葉県で塾を経営されているのです‼️
みらい塾長というのはクリエイター名としてだけではなく、本物の塾長さんなのです‼️

と、いうわけで今回はみらい塾長さんをご紹介しちゃいま〜す💖

みなさんは塾に通われたことがありますか?
私は、小学生の頃そろばんと習字を少しだけ。そして、公文にも少しだけ行ったことがあります。

そろばんはさっぱり意味がわからなかった。
特に、そろばんを実際には使わずに、頭の中でそろばんを使って計算するというエアーそろばん。
要は暗算ですね。
あれが出来なかった。
あれが出来る人の頭の中見てみたい。
結局そろばんは準6級というよくわからない級のまま終了。

公文は速すぎて焦って出来なかった。
4年生か5年生になった時にチラッと公文に行ったように記憶している。
今はやり方が変わっているかも知れないけど、私の小学生の頃の公文は、短い時間で1枚のテストをやるというスピード勝負のようなやり方だった。
わからないから教えてもらうというよりもとにかく問題を解くということに重きを置いていたように思う。
1枚のテストが終わったら前に行きテストを提出して、また新たなテスト用紙をもらう。
次から次へとみな席を立つ。
何度もテストのおかわりをする者続出。
100点ばかりもらい喜んでいる。

全然出来ない私。
焦るばかりの私。
わからないから塾に来てるのに、教えてもらうんじゃなくて、ただ問題を解くだけなんて苦痛の時間でしかなかった。
結局、数回行って行かなくなった。

そもそも私に勉強や塾は向いてなかった。
勉強しよう、何かを学ぼうという考えは小学生の頃の私には全くなかったのだから。

けどね、みらい塾長さんのような先生になら教わりたかったなって思うんですよ。

まず、勉強を友達のように…という時点で優しいじゃないですか‼️
キャプテン翼の「ボールは友達」と同じですね😉

「友達を蹴るのかよ」という翼くんへのツッコミは受け付けません。

今回一緒に校正係をして、みらい塾長さんの細やかな仕事ぶりとその優しい添削の仕方から、塾での教え方もわかりやすく丁寧に優しく教えていることが伺える。

だからこのように、生徒から慕われるのだと思う。

「先生といつかお友だちになりたいです」なんて、それはみらい塾長さんを人として大好きだからということなんだと思う。

ある生徒さんが引っ越すときに、新しい先生を紹介しても
みらい塾長がいい」と言ってオンラインでの授業が始まったことがあるそうです。
それはまだオンライン授業が流行る前というのだから凄い。
そのくらい『流山みらい塾』『みらい塾長』さんには魅力があるのだと思う。

わかる。わかるぞ。若者たち。
私はまだ少ししかみらい塾長さんと関わっていないけど、その少ないやり取りの中でも彼女の物事や人に対する真摯な態度がすごく伝わってきたもの。

ひとつひとつ丁寧に見てくれていて、アドバイスの中には愛情がたっぷりあることがよくわかった。

勉強を教えるだけというより、人対人として関わってくれているから、子どもたちにも好かれて人気なんだと思う。

私は「石原さとみになりたい‼️」と、校正係になったけど、10人中1番間違いや指摘が多かった。

『指摘する』という行為は、時に緊張をもたらす。そこには勇気が必要だ。
上から目線になっていないだろうか?この指摘の仕方でわかるだろうか?自分の解釈は合っているだろうか?
不安になりながらも伝えるべきことは伝えなくてはならない。

勉強を教えるというのも同じかも知れない。
答え自体は1つだけど、そこにたどり着くまでの過程はいくつかある場合がある。
しかもその教え方もどう伝えたらその子にわかるのかを悩みながら模索しながら教えなければならないだろう。

そういうことにもきっとたくさん悩まれながら人と関わってくださっている方かな?と勝手に想像している。

添削の他に感想もいただいたのですが、その言葉も嬉しい言葉の数々で、もうそれだけでお腹いっぱいになって、書いたエッセイもアップしなくてもいいかもと思えるほど嬉しかったんです😆

褒め上手なんだからぁ💕

「もっと褒めてくれ」と私の中の福ちゃん(スラムダンクより)がプルプルしながら言っております。

「さぁ行こうかぁ」私の中の仙道(スラムダンクより)も言ってますのでみらい塾長さんの紹介を続けます。
みらい塾長さんの優しさと愛情がたっぷりの行動の1つがこちらの記事にあります。

行動に移すって、凄いことだ。

何かを学ぶ。
何かの資格を取る。
そこに愛はあるんや。

塾で子どもたちに勉強を教えるだけにとどまらず、自ら学ぶことをしているみらい塾長さん。

みらい塾長さんに興味を持たれた方、お子さんを塾に通わせたいなぁと思っている方、オンライン授業も行っているそうです。


みらい塾長さんの記事は長くありません。
1、2分あれば読めてしまうものばかりです。
けれど、そのひとつひとつにヒントがあったり、なるほどと思わされるものが詰まっています。

私の中の菅田将暉、ゆきとくんです😆
ぜひぜひ訪れてみてください。

紹介師ららみぃたんでした。

なんの役にも立てなかったのに、また校閲ガールをやる機会があったらぜひともやりたい気持ちでいる私。
そのくらい楽しくてしあわせな充実した時間でした。
大変さを上回る楽しさをくれたリコさんとみらい塾長さんに感謝してます💖

素敵な出逢いに感謝します。
幸せをありがとうございます😊
うちなる平和を💕
シュカポン🐼

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